2024年

  •  生活科の学習では、野菜づくりに挑戦します。
     今日は、野菜作りが得意な大平台高校のお兄さんとお姉さんが2年生を応援に来てくれました。
     鉢の中に土を入れ、穴を掘り、自分が選んだ野菜の苗の根を土の中に丁寧に埋めました。最後に水をたっぷりあげました。
     お兄さんとお姉さんから野菜を上手に育てるポイントも教えていただきました。
     大平台高校のお兄さん、お姉さん、今日は楽しく苗植えをすることができました。ありがとうございました
     また、西都台小学校に遊びに来てくださいね
  • 今日の給食は、麦入りごはん、牛乳、生揚げの五目炒め、ぎょうざスープ、ジューシーフルーツです。
     
    ジューシーフルーツの旬は、4月から6月です。さわやかな香りと、ジューシーでみずみずしくて、グレープフルーツのような甘味と酸味が楽しめる果物です。
    主に愛媛県と熊本県で作られています。
    給食では「ジューシーフルーツ」と呼んでいますが、呼び方は地域によって様々で、愛媛県では、「美生柑」・「宇和ゴールド」、熊本県では、「ジューシーフルーツ」・「河内晩柑」などの名前で呼ばれています。
    ※低学年の分量です。
  •  西都台小学校では、教職員も子供たちと同様、主体的・協働的に専門性や指導力を磨き続けていくことができるよう、本年度より『「やりたいこと」にともに挑戦し続けるグループ研修』に取り組んでいきます。
     教職員に、本年度どの教科について研修を深めていきたいかの希望をとり、5つのグループ〔国語(2)・算数・理科・社会〕を作りました。
     子供たちが主体的・協働的に学びを深めていくことができるよう、グループ長を中心に個々に高めたい指導技術やグループ全体で高めていきたい指導方法等について研修を深めていきます。
     
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまの蒲焼き、みそけんちん汁、即席づけです。

    「蒲焼き」という名前は、焼き上がった色が、樺の木の色に似ているところから付けられました。
    蒲焼きと言えば、「うなぎの蒲焼き」が有名ですが、今日は「さんま」を蒲焼きにしました。
    「さんま」を油で揚げ、手作りのたれをつけています。
    味がしっかりしているため、ごはんによく合うおかずです。さんまは小骨が多いので、気を付けてよくかんでいただきましょう。
    ※低学年の分量です。
  •  図工室では、4年生が絵の具を使って、思い思いの作品を表現していました。
     どの作品も絵の具の塗り方が工夫されていました。子供たちに「絵の具の使い方が工夫されていてすごいね!どのようにすればこのような表現ができるの?」と聞いてみると、主に3つの塗り方があることを教えてくれました。
    〇スタンピング:型(スタンプ)に絵の具をつけて画用紙に押し当てて型の模様を表す塗り方
    〇スパッタリング:絵の具を目の細かい網に塗り、それをブラシでこすることで、絵の具を小さな粒にして画用紙に飛ばして表す塗り方
    〇マーブリング:水面に絵の具を垂らし、水面に浮かぶ絵の具の模様を画用紙に染めて表す塗り方
     塗り方について詳しく、そして分かりやすく説明してくれた子供たち。作品の完成が楽しみです。
     
  •  午前6時15 分現在の気象情報によると、児童が登校する時間帯は強雨の予報となっていないため、本日の登校は通常通りの登校とします。
     ただし、雨の強さは局地的に異なることから、登校が困難であると保護者が判断した場合には、登校時刻を遅らせていただいて構いません。お子様の安全を最優先に各家庭で判断をお願いします。
  •  新じゃがいもには、かぜを予防したり、皮ふを丈夫にしたりする働きのあるビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCは、熱に弱い栄養素ですが、じゃがいものビタミンCは、でん粉に守られているため、料理で熱を加えても壊れにくくなっています。今日の新じゃがの姿 揚げは、じゃがいもを丸ごと、油でじっくり揚げました。新じゃがの味・香り・食感を楽しみましょう。
  •  本日より、縦割り清掃がスタートしました。
     1年生から6年生が所属する縦割り班で、それぞれが担当する場所を、役割を分担しながら協力してきれいにしていきます。清掃活動を通して「自分たちの学校を進んできれいにしよう!」「清掃を行うことで生活しやすい環境をつくろう!」という気持ちを育んでいきます。
     今日の縦割り清掃では、清掃リーダーの6年生を中心に、高学年が低学年に清掃の仕方を丁寧に教える姿がたくさん見られました。これからもこのような異学年とのかかわりを通して、互いを思いやる心も育んでいきます。
  •  6年生は、理科「植物の体のつくりとはたらき」の学習に取り組んでいます。
    「植物は発芽した後の養分をどのようにして得ているのだろうか」のめあてをつかむと、これまでに学んだことや経験したことからめあてに対する考えを予想し、予想を確かめるための実験方法について確認しました。
     自分の予想はどうだったのか?実験結果が楽しみですね
     
     放課後に、今日の授業の振り返りを行いました。
     今日の授業は、事前に板書計画をしっかりと準備していたため、子供たちのノートもきちんとまとめられていました。
     ベテランの先生から実験に関するアドバイスをいただくこともできました。さっそく実践していきます
  •  あじの旬は、4月から7月ですが、一年中、出回るようになりました。昔は、主に焼き魚として食べられていましたが、新鮮なまま冷凍保存ができるようになり、今では刺身など、生でも食べられています。あじには、カルシウムやビタミンB2、DHAがたくさん含まれているので、歯や骨の成長を助けてくれたり、頭の働きをよくしてくれたりします。