2024年

  •  PTA環境部主催の「あいさつ運動」も今日が最終日。
     空気が冷たい日ではありましたが、ボランティアとして多くの方があいさつ運動に参加してくださいました。
     子供たちは少し照れながらも、気持ちの良いあいさつを交わしていました。
     さあ、2学期もあと2週間。素敵なあいさつから始まる素敵な日々をともに過ごしていきましょう
     PTA環境部のみなさん、そしてあいさつボランティアに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございましたlaugh

     
  •  本年度も残すところあと4か月となりました。
     学校では、令和7年度に向けた準備を徐々に進めています。
     先日、教職員で令和6年度の教育活動を振り返りました。振り返りではタブレット型端末を活用し、「SWOT分析」を通して本校の強みや弱みを明らかにしました。それらに、後期の学校評価(子供・保護者・教職員)を加えた内容をもとに、令和7年度の教育活動がより一層より良いものとなるよう検討していきます。
    『学校公教育目標「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」の具現化に向け、家庭や地域と連携し、子供たちとともに魅力ある楽しい学校を創り上げていくためには、どのようなことが必要なのかをしっかりと見極めながら、令和7年度のグランドデザインを形にしてきます。
  •  理科室では、5年生が「もののとけ方」について学習していました。
     はじめに「水溶液に溶けている物を取り出すにはどうすればよいか」について調べる方法を友達と話し合いました。
     話し合いを通して、水溶液から物を取り出すためには「ろ過」という方法があることに気づき、班の友達と協力して物を取り出すことができました。
  •  今日のごまふりかけは、白ごまと黒ごまを香ばしく炒って、青のりを加え、しょうゆで味つけをした手作りのふりかけです。ごまは、栄養が豊富で、保存もきくため、様々な国で古くから食べられています。日本では、縄文時代から食べていたそうです。現在は、ごまはほとんどが輸入されています。ごまふりかけを、ごはんにかけていただきましょう。
  •  6年生の家庭科の学習では、トートバッグ作りに挑戦しています。
     ミシンの扱いにも慣れてきました。
     自然と教え合ったり、手助けしたりする姿がたくさん見られ、集団の和を感じます。
     見ていてとても気持ちの良い子供たちです。
  •  体育館では、1年生が元気いっぱい跳び箱を使った運動遊びに取り組んでいました。
     片足で踏み切って跳び箱に跳び乗ったり、ジャンプをして跳び下りたりして遊んでいました。子供たちは、より高く、より遠くにジャンプをして楽しんでいました。
     順番もしっかり守って遊ぶことができていて、とても立派でした!!
     両足で「ピタッ!」と着地みんなのお手本となりました
  •  今日の給食もおいしくいただきました。
     友達と会話をしながら、楽しく給食を食べています。
     給食の先生、栄養の先生、いつもおいしい給食をありがとうございます
     おかわりも、友達と仲良く分け合っています。
  •  チンゲンサイは、日本に最も広まった中国野菜の一つです。白菜の仲間で、和食や西洋料理にも合う万能野菜です。ビタミンCなどの栄養を多く含んでいます。また、熱を加えても栄養が壊れにくいという特徴があります。私たちの住む浜松市では全国生産量1位の野菜でもあります。栄養をたくさん摂ることができるチンゲンサイのクリームスープは、かぜの予防にぴったりな料理です。
  • 幼小交流会②

    2024年12月4日
      昨日に引き続き、幼小交流会を行いましたwink
      今日は、志都呂幼稚園の年長の皆さんが、西都台小に来てくれました
      1年生の子たちは、幼稚園の子と優しく手をつなぎながら、校舎内を案内することができました
      また、自分たちで作成したゲームの説明をしながら、一緒に楽しみましたsad
      終わりの会では、幼稚園の子の感想を聞いたり、みんなで作ったプレゼントを渡したりしました
      昨日以上に、お兄さんやお姉さんらしさを発揮して、幼稚園の子たちとかかわることができました
      志都呂幼稚園の皆さん、ありがとうございましたlaugh
    • 本日、夢の丘コンサート(旧称:浜松市音楽研究発表会(市音研))があり、本校からは4年生が参加してきました。

      11校中9番目の登場で、「学校坂道」と「校歌」を披露しました。
      練習で頑張ってきた成果を出し切って、素晴らしい歌声を響かせることができました。

      10月にイオンの20周年行事で発表した経験も生かし、落ち着いて発表できていたことも印象的でした。
      指導講評の先生からは、参加した子供たちに向けて

      ☆音楽は歌う人の思いが強ければ強いほど感動する
      ☆その思いをどう(意図的に)表現するとよいか考えてほしい
      ☆応援してくれた人にステージに立って感じたことをたくさん話をしてほしい
      ☆このような機会を大切にして、音楽の授業も頑張ってほしい


      という言葉をいただきました。
      学校に戻ってからは、ほっとした表情でおいしくお弁当をいただきました。

      保護者の皆様も、たくさん励まし、支えていただいてありがとうござました。
      お子さんが帰宅しましたら、ぜひ今日のことを話題にしていただければと思います。