2024年

  •  揚げパンは、昭和27年に小学校の給食の先生が考えた料理です。当時は甘いお菓子があまりなかった時代だったので、甘い砂糖がかかった揚げパンはとても人気のメニューでした。今日は、給食室でパンを揚げて作りました。もしかしたら、先生方も小学生の時に大好きな給食メニューの1つだったのかもしれません。
  •  落ち着いた雰囲気の中、毛筆に取り組む6年生です。
     一点一画、細かいところまで気を配りながら、丁寧に文字を書くことができていました。さすが、6年生です
     
  •  ぜんざいに使われている豆は「小豆」です。小豆には、貧血の予防に役立つ鉄分や、おなかの調子を整える働きのある食物せんいなどが多く含まれています。「ぜんざい」は、甘く煮た小豆に、餅やだんごを入れたものです。今日は、給食室で小豆を煮てから、白玉だんごを入れました。
  •  運動場では、1年生が運動会に向けた練習に取り組んでいました。
     本年度は、玉入れ合戦に加え、子供たちがやってみたい競技を組み合わせたリレー遊びにも挑戦します。
     子供たちは、自分が選んだ競技に力いっぱい取り組み、友達とリレー遊びを楽しんでいましたwink
     見てください
     先生の話を聴く姿勢も、大変立派です 日に日に大きく成長し続ける1年生です。
  •  今日の給食には、大豆から作られた食べ物がたくさん使われています。全部でいくつあるかわかりますか。ランチ皿の上をよく探してみましょう。正解は、なんと6つです。ドライカレーの中に大豆とみそと枝豆、スープの中に豆腐としょうゆ、プリンに豆乳を使っています。大豆は、いろいろな姿に変わって、私たちの食生活を支えています。
  •  4年生の外国語活動では、ゲームを通してアルファベットに慣れ親しむ活動に取り組んでいます。
     アルファベット順に並べられたカードを、アルファベットを言いながらめくっていました。カードの裏にはポイントがかかれています。
    「やった~っ3ポイント ゲット
     高得点が出るたびに、子供たちは大盛り上がり。
     カードをめくるときのアルファベットの発音も、上手になってきました 
     楽しく学ぶ4年生の姿は、Very good
  •  柿は世界中に約500種類あり、生産量は中国が世界1位です。浜松市でも、「次郎柿」という品種の柿が作られています。柿には、甘みが強くてそのままおいしく食べられる「甘柿」と、渋みが強いために渋抜きをしてから食べられる「渋柿」があります。「次郎柿」は、甘柿の一つです。渋柿は、干すと渋みが抜けて甘くなるため、干し柿にして食べられます。
  •  静岡県では、セロリが盛んに栽培されていて、その生産量は長野県に次いで全国第2位です。静岡県の中でも特に浜松市で多く作られていて、冬になると浜松市の生産量が日本一になります。今日はセロリを、しょうゆとごま油、砂糖、一味とうがらしで作ったたれに漬けて、南蛮づけにしました。シャキシャキとした歯ごたえを楽しみましょう。
  •  5年生が「安全・安心で、楽しい学校生活をつくる」ために、どのようなことを実践していけばよいかについて考え、タブレット型端末(オクリンク)を活用して、互いの考えを共有し、グループとしての考えをまとめていました。
     タブレット型端末の扱いも十分に慣れてきた5年生。学級活動だけでなく、あらゆる教科でも有効に活用し、子供たちの学びの充実に繋げています。
  •  算数科の学習では、自分の力で課題を解決しようとしたり、友達と互いの考えを伝え合いながら解決の仕方を確かめ合ったりしていました。
     1年生も学び方がしっかりと身に付いてきました。いろいろなことをどんどん吸収して、日々成長し続ける1年生です。