1学期の思い出㊾【校内研修】4年生国語科「アップとルーズで伝えよう」

2024年8月23日
     本年度の校内研修では、教職員も子供たちと同じように「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける」ことを意識しながら、授業研究に取り組んでいます。
     国語科の授業力を高めたいグループが、4年生の授業実践に取り組みました。授業を実践する上で、
    学習指導要領をもとに、「子供たちに身に付けさせたい力」を明確にすること
    子供たちの実態を把握し、身に付けさせたい力を一人一人に身に付けさせるための手立て(指導方法)を工夫すること
    を大切にしています。
     今回の授業では、子供たちの実態に応じた手立てを講じていました。板書に重点を置き、色遣いを工夫しながら資料を提示していました。それにより子供たちは「接続語は、ある内容について説明する際に効果的な役割を果たしていること」に気づき、説明文を読み深めていました。