2023年

  •  今日の5・6校時は、浜松山里いきいき応援隊の山田さん・金田さん・大石さんの3人を講師に迎え、ST地域講座を行いました。浜松山里いきいき応援隊とは、浜松の中山間地域に暮らし、地域の活性化を目指して協力活動をする方々のことで、希望者に対し市長が委嘱します。3人とも天竜区の出身で、特に今回お話しいただいた山田さん・金田さんは佐久間町出身で、佐久間の魅力や地域の課題解決に対し、強い思いを持っています。生徒たちは、それを話から感じ取り、熱心にメモをとりながら聞いていました。講座のあとは、各教室を周り、課題設定に取り組む生徒の相談に応じていました。前回の舩戸先生に続き、佐久間という地域の「強み」を分かりやすく話してもらえたことで、今後のSTで、地域課題の解決に向けた探究が一層充実していくと思われます。
  • 学校だより第1号

    2023年5月1日
    • 歯科検診

      2023年4月28日
         年度の始めの各種健康診断が行われています。先日は歯科検診がありました。学校歯科医の先生からは、全体的にしっかり歯磨きができているというお話をいただきました。今後も歯を大切にし続けてほしいと思います。今後要治療の通知をもらった人は、早めに受診しましょう。
      • 生徒総会

        2023年4月26日
           25日(火)の6校時に生徒総会が行われました。佐久間中の生徒総会は、Classroomに議案書がアップされていて、それを見ながらの協議になるので、生徒は全員ChromeBookを持って参加します。令和4年度後期の活動についての報告、令和5年度前期の活動計画について、協議のあと会員から承認されました。生徒全員が充実した生活を送れるよう、承認された計画に沿って、生徒会本部も、各委員会もしっかりと活動していくことを期待しています。
        • 地域学講座

          2023年4月25日
             ST(総合的な学習の時間)での、地域貢献につながる探究活動をしていく上で、テーマ設定などのヒントを得るため、今年度も静岡文化芸術大学の舩戸修一先生に、「地域学講座」として講話をしていただきました。人口が減少していく時代を迎える中、「人口減少は悪いこと、というとらえ方から脱却」し、消費調査(昨年度学んだマーケティングですね!)などを通して、過疎といわれる地域に潜在する需要を喚起していけば、十分産業は成り立つはずだ、というお話に、佐久間の明るい未来が見えた気がします。今日の話をきっかけにして、今後の生徒のテーマ設定、そして探究活動がより充実するだろうと、とても楽しみになりました。
          •  今年度最初の授業参観が,PTA総会に合わせ先週金曜日に行われました。当日は多くの保護者の皆様が来校するのに合わせ,学級懇談会と部活動保護者会も併せて開催するというハードな日程でした。気温も高い中,参観授業がグラウンドでの保健体育であった3年生を中心に,気持ちの面でも体力の面でも大変だったと思いますが,生徒たちは元気に活動し,頑張っている姿を保護者の皆様にも見ていただけたと思います。
          • 部活動仮入部

            2023年4月19日
               17日(月)・18日(火)の2日間,1年生の部活動への仮入部が行われました。1年生にとっては,どの部が自分に合っているのか,2・3年生にとっては誰が入部してくれるのか,どちらにとってもワクワクとドキドキが交錯する瞬間ですね。明日,1年生は正式な入部届を提出します。果たして,結果はいかに…。
            •  今年度も昼食は,天竜学校給食センターで調理された安全安心でおいしい給食をいただいています。1年生は,小学校の時より量が増えたので,完食するにはひと苦労かも知れませんが,担任の河邊先生によると,ほぼほぼ全て平らげているとのことです。これから部活動にも加入し,一日の活動量が増えます。エネルギー補給と身体づくりのため,今後もしっかり食べきってほしいと思います。
            •  今年度から,イフェオルワ・アデウミ先生がALTとして指導にあたっています。イフェ先生は,ナイジェリア出身です。明るいキャラクターでさっそく生徒も馴染んでいます。生徒の英語によるコミュニケーションの力が一層高まっていくと思います。
            • 任命朝礼

              2023年4月14日
                 11日(火)に任命朝礼が行われ,各学級の学級委員が校長先生から任命されました。校長先生からは学級委員に,各学級に期待する姿についての言葉も添えられました。どの学年も,「その一瞬一瞬に全力を尽くす」姿勢で,素晴らしい学級を創っていってほしいと思います。