2022年

  • 6月の誕生会

    2022年6月17日
      今日は6月生まれの子供たちをお祝いする誕生会がありました。6月生まれは年少児に2人、年長児に1人です。担任から身長や体重、メッセージの入ったアルバムをもらい、みんなから祝福してもらいました。たくさんの人たちに見守られ祝福されていることを感じ、自分の成長を振り返る節目の会となりました。
    • 今日は天気に恵まれ、外へ出て遊びました。年長児は遊んだ後、畑に行きサツマイモやキュウリの生長を観察しました。観察していると子供の一人から「サツマイモの葉っぱが雨で黒いシートに丸まってくっついているから直してあげよう。」という意見が出ました。そこで、みんなで丸まっている葉を優しく直してあげました。すると子供たちから「お日様を浴びてサツマイモがうれしそう」という声が聞こえてきました。
      その後キュウリを見ると、3本大きく育っていたので収穫しました。さらにキュウリをもっと大きくしようと、畑の草をみんなで取りました。
      植物の生長を観察しながら、生長を促すために自分たちができることを考え実践することができました。
    • 年中児は、家族参加会での車作りの活動から遊びが大きく広がっていきました。自分だけの車をどんどん改良したり、ガソリンスタンドや洗車機を作ったりしました。さらには自動販売機や売店と広がっていき、今日はお客さんとして年少児を招待しました。年少児が楽しくなるように気配りをしている姿が印象的でした。
    • 本日、年少児と年中児がサツマイモのつるさしを行う予定でしたが、昨日の段階で雨が降るという予報が出ていたので、昨日の午後、畑の先生を招いてつるさしを実施しました。
      畑の先生から植え方を教えてもらった後、一人1本ずつ土にさしていきました。これから1本のつるがどのように生長し、サツマイモができるのかを実際に自分で確かめながら、収穫まで子供たちと見守っていきます。また、いろいろなことにお手伝いしてくれる地域の方々とのふれ合いも大切にしていきたいと思います。
    • 今日は年長児が中ノ町小学校の1年生と一緒にサツマイモのつるさしを行いました。まず最初に事前に決めてあったグループで互いに自己紹介をしました。その後、つるさしの仕方を教師から教えてもらい、一人1本ずつ植えていきました。その際、1年生のお兄さん、お姉さんが優しく手伝ってくれました。
      つるさしが終わると、幼稚園の代表園児が司会を担当し、1年生にインタビューをしました。1年生はしっかりと感想を発表しました。
      最初は緊張していた園児たちでしたが、1年生の優しさに触れ、最後には笑顔でお別れができました。
    • 楽しい給食

      2022年6月10日
        今日は外注給食の日でした。今日の献立は「スパゲッティーのトマト和え 三角いなり から揚げ カニコロッケ フルーツ ごはん」でした。
        子供たちにとっては、人気のから揚げとコロッケが入っていて喜んで食べていました。給食の苦手な子も少しずつ食べられる量が増え、献立によっては完食できるようになってきました。 
      • 異学年の交流

        2022年6月9日
          今日は、年長児が年少児や年中児を招待し、今まで考えた遊びで一緒に楽しみました。
          年長児が作ったテントに入って、楽しくおしゃべりする年少児。また、年長児がヘアサロンのお店の人になって、年中児や年少児の髪をセットしました。さらに年少児を楽しませようといろいろと工夫しながら接する姿が見られました。
          年長の子供たちの優しく接する態度に年少・年中児からは笑顔があふれていました。優しい気持ちに癒されるひと時になりました。
        • 今日は講師の先生をお招きして、2回目の和太鼓教室を行いました。前回の教室で学んだ姿勢や打ち方を確認しながら、中ノ町幼稚園の園歌を太鼓で表現する練習をしました。子供たちの真剣に取り組む姿が印象的でした。また、姿勢や構えも決まってきました。今後もさらに上手になるように練習を続けていきます。
          なおこの活動は、浜松市の特色化推進事業の一環で実施しています。
        • 今日の年少さんは、午前中は外で元気よく遊び、午後は気温が上がってきたので、室内で自分の思いに沿って遊びました。
          今まで周りを見ながら遠慮がちだった子もすっかり慣れ、自分の思いを表現することができるようになりました。また、教師が終わりの合図を出すと、進んで片付けをする子が増えてきました。
        • 今日は朝から雨降りで室内で遊びました。やはり年中の子供たちの遊びは親子参加会で作った車から始まりました。車の装飾をさらに充実させたり、ガソリンスタンドや車庫を作ったりするなど、どんどん広がっていきました。
          車庫を作っていたグループは最初は小さな段ボールで1台しか入らず、「ぼくの車が入る」「私の車が入る」ともめていました。そこで教師がもう少し大きい段ボールを用意すると、子供たちは2台入る車庫を作りました。するともう一人が「私も入れて」「もう入らないからだめ」と、またまた言い合いに・・・
          教師がもっと大きい段ボールを用意すると、3台分入る車庫をみんなで協力して作りました。車が全部入ってみんなにっこり!その後、自然に「さっきはごめんなさい」「私もごめんなさい」という言葉が出ました。こうやって学んでいくんだなあと、しみじみ感じる一コマでした。

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