昨日、交通安全教室を実施しました。警察官や交通指導員の方を招き、主に「自転車に乗る際に注意すること」を教えていただきました。ほとんどの生徒が通学で当たり前のように乗っている自転車ですが、安全に乗る分にはとても便利な乗り物ですが、時として事故の元凶となってしまうことを教わりました。「内輪差」、「死角」などの言葉も教わりました。
三ヶ日中の生徒が毎日安心・安全に登下校できるように、お互いに気を付けていこうという気持ちになりました。
あえて並進走行の危険を体感しました。
並進走行は極めて危険であることがわかりました。
一時停止は、①停止線前で完全に止まって、②左右確認と③後方確認をしてから、安全に進むことが重要であることがわかりました。
今日は「高台への避難訓練」を実施しました。地震による津波発生を想定して、津波が到達する前に、全員で高台に避難すること目的とした訓練です。「高台へ避難してください!」の放送が流れ、全員が慌てることなく、冷静に、しかし急いで(走って)高台を目指しました。今回は訓練であるため、落ち着いて行動できていましたが、大切なのは「いざという時に冷静に行動できる自分」です。今日の訓練を、これからの生活に生かしてください。
全員無事に高台に避難できました。全員がいることが何より大切です。