2023年8月

  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、E校長先生ですsad
    夏休みも最終日となりました。
    充実した41日間となったでしょうか?
    いよいよ明日からは2学期です。
    毎日の授業の他にも、体育大会や合唱コンクール、三中祭、部活動の新人大会など、
    生徒のみなさんが活躍する場面がたくさんあります。
    ぜひ、目標をもっていろんな活動に取り組んでほしいですsad
    ご家庭の皆様の励ましをお願いします。
    新学期が始まる前に校舎をいろいろ見て回っていた時、
    ふと小さな「松」を見つけました。
    皆さん、どこにあるかわかりますか?
     
    そう、これは西階段2階の踊り場の外、ちょうど2年生徒昇降口の上です。
    どこからか飛んできた種が、コンクリートのひび割れた隙間で芽を出し、
    根を張り、しがみつくように懸命に生きています。
    耕された地面にまかれた種が、大地の栄養を吸い、
    日の光を浴びてすくすくと育っていく一方で、
    逆境に負けず生きている強い姿に感動しました。
    話は変わって、この夏休みの私ですが、
    ずっと気になっていた映画を観に行きました。
    スタジオジブリの「君たちはどう生きるか」という映画です。
    話題作なので観た人もたくさんいるかもしれませんね。
    この映画のタイトルの元ネタが、吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」だと聞いてから、
    ずっと興味があって、しかも観に行ったという人に感想を聞くと、
    人それぞれだったので、よけいに観たいと思っていました。
    吉野源三郎さんの「君たちは・・・」という小説は、1938年に書かれたもので、
    10年近く前に漫画になって改めて本屋の目立つところに並ぶようになりました。
    その時に、原作と漫画の両方を読み、いろいろと考えたことを思い出します。
    内容について、ここで書くことはできませんが、
    「自分にとって何が重要なのかは、自分で決める必要がある」
    このことは映画からも、小説からも持った感想です。
    この映画を観たという人がいれば、ぜひ直接感想を交わしたいところです。

    自分はどう生きるか?

    さてさて、始業式では生徒のみんなになにを話そうかな?
    と考えている夏休み最後の日の私でした。
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、教頭kですsad

    みなさん、元気ですかあ~
    元気があれば何でもできる
    元気があれば充実した夏休みが
    過ごせる
    wink
     
    とお伝えして、早くも40日が過ぎようとしていますangel
    時が経つのは早いですね。

    あなたはこの夏、どんな一歩を
    踏み出しましたか
    あなたの「道」はできましたか


     
    自分はこの夏、息子のサポートに力を注ぎました

    7月末、残念ながら「甲子園出場」という目標を
    達成することがでできず、昨年、甲子園に置いてきた
    「甲子園で1勝」という忘れ物を取りに行くことが
    できませんでした・・・。
    8月、息子は自身の進路を「受験して大学に合格し、
    硬式野球部に入部、そして、試合出場!」と決め、
    この夏は、勉強に明け暮れました
    その姿を見ていて、
    「明確な目標は、その日その日を
    支配し、夢の実現に着実に近づく」

    と感じるともに、本気になって努力する息子を
    全力で応援したいと強く感じました

    息子の2学期が始まった現在、
    4時前に起き、家事のサポート、往復約1時間
    ×2の送迎等、新たなチャレンジが始まり
    ましたが、とっても充実しています
    これから先、親子共々、
    苦しい時もあるとは思いますが、
    「私達だからできる!」と、
    常に口にしながら頑張ります
    明後日から始まる2学期sad
    みんなで団結し、
    気持ちひとつになり、
    目標に向かい頑張る2学期sad

     

    それぞれの行事や活動が

    皆さんにとって素敵な思い出
    となるよう、皆さんのサポートも
    全力で行います
    もちろん、
    自分らしさ全開
    wink

    大好きなMikkabi
    に少しでも恩返しできる
    ようにcheeky

     
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    暑中見舞い(残暑見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、教務主任のO先生ですsad

    こんにちは。前回、体を動かすネタを発信したOです。
    その前回は8月13日、今日は29日……早すぎますね。
    考えたくもないでしょうが、あと2日で夏休みが終わります。

    毎年、夏休み終盤になると、「まだまだ休みが続くなぁ」と、
    余裕しゃくしゃくだった7月を思い出し、あの頃に戻れたら
    と、叶いもしないことをよく考えてしまいます。50過ぎの
    おっさんになった今もそうです。

    でも、若かりし頃と比べると、少し考え方が変わっています。
    それは「何かの終わりは、何かの始まり」であり、「何かを
    終えないと、次の何かに出会えない」ということです。

    時の流れには逆らえないので、始まりと出会いを楽しむ思考
    をもってみてください。戻れない、変えられない過去を嘆く
    より、未来に目を向ける方が、可能性を見いだせて、前向き
    な気持ちにもなれると思います。

    2学期は、体育大会、合唱コンクール、三中祭、ハートふる
    と、自分や集団の可能性を高め広げていけるチャンスが続き
    ます。ぜひ、本気かつ前向きに取り組んでみてください。



     
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年主任のS先生ですsad

    いよいよ夏休みも終盤になってきました。
    それぞれの夏
    いかかお過ごしですか??
    いい思い出もあれば、ほろ苦い思い出も・・・
     
    2学期の提出物の準備や気持ちの準備も、そろそろ始めていきましょう
     
     
    話は変わりますが、三ヶ日にはいいところがたくさんありますねsmiley
    名産品、特産品は有名ですが、三ヶ日の自慢できるところに豊かな自然があります
     
    学校のグランドを見てみると、湖岸沿いにヤシの木が生えていて、どこか南国を彷彿とさせてくれます
    多くの緑にも囲まれたグランド
    グランドの隅には芝生が整えられ、その中には『クローバー(シロツメクサ)』が生えています
    クローバーの花言葉は「約束」「幸運」などのようです indecision
    また、その葉の枚数によって花言葉が変化するそうです おもしろいですね wink

    4つ葉のクローバーを見つけると幸せになれると言い伝えがありますが、
    4つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」「幸福」などのようです

    ちなみに100万分の1といわれている5つ葉のクローバーの花言葉は「財力」のようです
    探してみてはいかがでしょうsurprise

    4つ葉はクローバーの中の主役ですね 
     
    しかし、4つ葉以外はあまりスポットライトが当たりません 
    昔は外国からのガラス製品を輸入するにあたってクッション材に使われていたことも主役になれない原因なのか・・・
     
    主役になれなくても4月~12月が開花時期で春から冬の寒空まで花が咲き1年中楽しめるすごい“草”なんです
    そして打たれ強い 華やかさこそありませんが・・・
     
     
    「踏みつけられたって枯れるな倒れるな」
     
    「はき違えるな オマエは特別じゃない
      特別になろうとするオマエに価値がある
      何もできないと自分を見下すな
      ありのままの自分を抱きしめろ」
     
    「咲かせ お前だけのストーリー
      春夏秋冬ぶれずにぶっとく生きろ
      お前だけのストーリー」
     
    以上のフレーズが歌詞に入っていて“湘南乃風”が歌っている「 白詰草(クローバー) 」という歌、
     
    どこか生き方に共感できるところが・・・元気も出ます
    とてもおすすめです smiley 
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
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    今回の担当は、2年のA先生ですsad
    皆さんこんにちは。
    夏休みも終盤ですが学校に行く準備はできているでしょうか?良い準備をして、2学期を迎えましょう。

    話は変わりますが前に日本一周の話をしたのを覚えていますか?今日は行ってよかった場所を3つ紹介したいなと思います。
    これはあくまでも私の独断と偏見で紹介しますのでご承知おきください。

    1つ目は山口県の角島大橋です。
    角島大橋は、山口県下関市豊北町の神田と角島を結ぶ全長1780メートルの橋です。2000年に開通し、無料で渡ることができます。橋の両側には青い海が広がり、とても綺麗な景色が広がっています。山口県にこんな景色があるとは思わず、とても感動したのでぜひ行ってみてほしい場所のひとつです。

    2つ目は山形県の海向寺です。
    ここに行ってよかった理由は即身仏が安置されているからです。即身仏とは、世の平和を祈るために自らの命を捧げ、厳しい修行を耐え抜き仏となった僧侶の姿です。簡単にいうとミイラです。エジプトのミイラと違うところは生前に自分から仏(ミイラ)になることを決め、厳しい修行を経て、即身仏になるのです。詳しくは調べてみてください。この、海向寺には日本で唯一2体の即身仏が安置されていて、間近で見ると迫力があり、とても神秘的な仏様だと感じました。

    3つ目は和歌山県の熊野古道です。
    熊野古道は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称です。熊野三山は、昔から天皇や貴族、武士や庶民などあらゆる階層の人々の信仰を集めた日本最大の霊場でした。2004年には、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されています。
    昔からさまざまな人がこの道を歩いたんだと考えると、たかが道ですが、歴史を感じることができます。自然も豊かでとても気持ち良い場所でした。

    このほかにもたくさんの景色が日本にはあります。自分の目で見てみると、より感動したり、記憶に残るものです。ぜひ機会があれば行ってみてください。
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
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    今回の担当は、3年3組担任のA先生ですsad
    甘酒は手作りすることができるということを、知っていましたか

    私は、甘酒は「買うもの」または「お祭りなどで頂くもの」だと思っていたのですが、私の知り合いに発酵マイスターの資格を習得された方がおり、ヨーグルトメーカーを使うと、簡単に作れるということなので、甘酒作りをしてみました
    準備をするのは、
    米1合、水、米麹のみ!材料はいたってシンプルです

    ※米麹は三ヶ日町内のスーパーにも販売されています!
     
    米麹の袋の裏側に記載されている作り方の通りに作ってみました

    まず1合のお米に3合分の水を入れておかゆにする
    おかゆを60度くらいまで冷まして、米麹と混ぜる
    この状態で、ヨーグルトメーカーに9時間いれます
    まだ甘酒とは言い難く、まるでお粥の中に、固い米(米麹)が入っているような状態です
    そして9時間後!待っているだけで完成
     
    手作りの甘酒は、既製品の甘酒よりも上品な甘さを感じました

    「甘酒を作る」と聞くと、凄いことをしているように思いますが、作り方は、混ぜて待っているだけなのでとっても簡単。
    材料も米麹さえ手に入ればお家にあるものでできるので、めんどくさがり屋の私でも、もう一度できそうです
    また、甘酒は「飲む点滴」と呼ばれております。暑さで食欲が減退したり、汗をたくさんかいて体内の水分が失われたりしがちな夏でも、甘酒を飲めば手軽に栄養・水分補給が可能ですまさに夏バテ防止にピッタリ

    ちなみに、ヨーグルトメーカーがなくても、炊飯器で作ることも可能だそうです

    興味のある人は、ぜひ挑戦してみてください。世界が広がりますよ
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
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    今回の担当は、3年2組担任のM先生ですsad

    みなさん、こんにちは!
    夏休みも残すところ、あと1週間となりました
    夏休みは充実したものとなりましたか
    あと少しですが、大切に過ごしましょう

    先日、7月30日(日)に「バナナマンのせっかくグルメ」という番組で
    浜松が紹介されました
    ①カフェレストラン ざぼん
    ②うなぎの千草

    上記の2店舗が紹介されていました
    放送翌日にカフェレストラン ざぼん
    行ってきました
    放送翌日ということもあって、めちゃこみでした・・・angel

    30分くらい待ちましたが、なんとか入ることができました
    「ポークカツチーズ定食」をいただきました
    とてもおいしくペロリsadと食べてしまいました

    千草には三ヶ日中学校に来てから、まだ1度も行ったことがありません
    並ぶこと覚悟で夏休み中に行きたいと思います

    みなさんも三ヶ日でも三ヶ日じゃなくても
    美味しいお店を知っていたら
    ぜひMまで
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、3年1組担任のU先生ですsad

    今年の夏も相変わらず
    暑さが休まることなく続いていますねdevil
    蝉(セミ)時雨が
    体感温度をさらに上げているように思えてなりませんdevil
    そのセミも短い命を全うしています
    7年も土の中で幼虫として過ごし
    地上に出て羽化してから7日間しか
    生きられないのですから
    大目に見たいところですが
    そんな余裕がないのは
    我々人間のエゴでしょうか
    ツクツクボウシやヒグラシが
    鳴き始めると
    夏も終わりに近づく
    気配を感じるところですが
    彼らの登場は
    まだまだ先になりそうですねangel
     
    さて、先日野球部は県大会で敗退し
    3年生が引退をしました
    東海大翔洋中を倒して東海大会へ
    そして全国大会へと
    目標にしてきましたが
    思い通りにいかないのが
    勝負の世界の難しさでしょうか
    その目標にしていた
    東海大翔洋中は
    今月22日に見事全国大会で
    優勝して日本一になりました
    おめでとうございます
    身近な存在のチームが
    これだけの成績を出すと
    全国の舞台に
    選手たちをもう一度
    立たせてあげたかったという思いになりますね
    3年生には
    次のステージでまた上を目指してほしいと思います
    そのために
    今は野球を少し休憩して
    勉強ですね
     
    3年生と共に県大会や全国大会を経験した
    1、2年生がこれからどんなチームを
    目指していくか楽しみですsmiley
    そんな新チームですが
    先日、4校合同で合宿を行いました
    当初は2泊3日で予定していましたが
    台風の影響を考慮して
    1泊2日になりました
    短期間で多くのチームや選手から
    プレーや考え方を学ぶことと
    より多くの選手と交流することを目標に
    合宿を迎えました
    最初はやはりどのチームの選手も
    様子をうかがう場面が多く
    休憩中や食事中も
    同じチーム同士の選手で集まり
    物足りなさを感じていましたenlightened
    しかし寝食を共にするというは
    一気に互いの距離を縮めてくれますねsad
    最終日にはチーム関係なく多くの選手同士で
    交流が図れていました
    コロナ禍で人と人との関りが薄れ
    コミュニケーションツールも変わりつつある世の中で
    野球が好きな人が集まり
    野球を通して人と人がつながることは
    選手にとって意味ある経験になったのではないかと思います
    合宿を行うにあたっては
    多くの人の理解と協力があったからこそ
    成り立ちました
    そういった部分にも気づくことができ
    感謝の気持ちを抱ける人になってほしいと思いますlaugh
     
    ところで合宿の会場になった
    湖北高校佐久間分校(旧佐久間高校)のグラウンドですが
    設備が充実しているのはもちろん
    広大な山々におおわれていて
    大自然の中でやる野球は
    最高に気持ちがよかったです
    佐久間地区は自然豊かで
    キャンプ場も多く
    川もきれいでとても癒されます
    三遠南信道路を使えば
    1時間程度で行くこともできますので
    夏の終わりの小旅行にぜひ行ってみてくださいsad
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、1年3組担任のN先生ですsad

    夏休みも残り短くなってきましたが、お元気ですか?
    今回は私が夏休みにした挑戦についてお話します。

    今年の夏休みには、富士登山に挑戦しました。  
    富士山の標高は3776メートル!日本一の山に、いつかは登ってみたいな~と思っていた夢が叶いました。

    5合目から登り始め、7合目にある山小屋で食事と仮眠をとり、頂上に向けて再度登っていきます。
    7合目の山小屋に入る前には、雲海の上に浮かぶ虹を見ることができました。幻想的で、空気も澄んでいて、「ここで大満足!」と言ってしまうくらい素敵な景色でした。

    7合目から頂上に向けて出発をしたのが、夜の9時。そこから朝4時まで登り続けました。
    足が重たくなり、気持ちが沈んでしまいそうなとき、空を見上げると…
    普段よりぐっと空との距離が近く、いつもは見えない細かい星や、天の川、人生で初めて流れ星まで見ることができ、「頂上に向けて頑張るぞ!」と気持ちを奮い立たせることができました。

    無事、頂上に着いた後には日の出を見ました。
    今まで立ったことのない高さから日の出を見て、言葉に表せないほど感動しました。カメラに残そうと写真や動画を収めましたが、直接見た美しさや感動を残すことができず残念でした。。
    しかし、頂上に上った人だけが見ることのできる景色として、記憶の中にとどめておこうと思います

    自然の偉大さとパワーを感じた富士登山。登りよりも下りがきつかった…
    しかし、たくさん大変さも素晴らしさも、この挑戦をしなければ感じることができませんでした。何事も挑戦が大切ですね!
    2学期からの学校生活も、みなさんと色々なことに挑戦していきたいと思います!

    自然のパワーを少しだけ皆さんにお裾分け。
     
  • 夏休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    残暑見舞い(暑中見舞い)として、
    メッセージをお届けします

    今回の担当は、2年3組担任のK先生ですsad
     みなさん、こんにちは。夏休みも大詰めですね。
     
     さて、以前のブログでお伝えしたアイロンビーズですが、こんな感じで作ってます。
     
     これは東海大会に出場する剣道部の選手に激励を込めてプレゼントしたものです。
    アイロンビーズは奥が深く、どうやら発祥は1960年代。『スウェーデン人のGunnar Knutsson(ガンナーキナットソン)によって考案されたものが元になっています。 もともとは高齢者の認知症対策として開発されましたが、その後、子ども向けおもちゃとして広まり人気になった』そうです。
     確かに、この写真は2.6mmのビーズを使っているのですが、なかなかに細かい作業で、集中力と忍耐力を使います。一つ作るのに2時間程度(大きさと配色にもよりますが)かかるため、まとまった時間があるときに、ガッツリ集中して作っています。集中して取り組むと、できたときの達成感がまるで違いますね。何事も、そうかもしれません。集中して取り組んだ分、得られるものが多きような気がします。集中力が続かないという人は、こういう成果物がでるようなものを作ってみるのもいいかもしれません。
     
     この花は職員玄関前のプランターです。連休明けにしおれていた花も、朝、水をあげたら……
     数時間でこんなに元気 になりました!
    こんなに暑い中、がんばって花を咲かせている植物に脱帽!
    植物も、人間も、光 と、風 と水 が必要なんですね。
    みなさんもこの夏休みは英気を養ってください。

    では、9月1日にまた会いましょう。