2023年

  • 本日で春休みも終了します。

    明日の新任式&始業式から
    令和5年度三ヶ日中学校の活動が
    スタートします

    生徒一人ひとりにとって
    素敵なスタートができるよう、
    先生方も準備を頑張っています

    たくさんの素敵な風景と共に、
    先生方の笑顔が皆さんを待っていますsad
     
  • 3月14日は、今年度最後の総合的な学習の時間でしたsad
    この事業は、「夢育やらまいか事業」の一環として行われています。

    「A&k」「アマ浄」は、生徒数、職員数の関係から
    合併して活動することとなりました
    今回は、今年度の振り返りをしましたsad
    そして、それらを踏まえ、
    来年度は
    「アサリとアマモが減少した原因を解明する」
    を年間目標として、探究活動を進める予定です
    MKBでは、
    今年度の活動を締めくくる、今までの
    活動の振り返りをしましたsad
    また、前回の試食会で作った
    「蒸し牡蠣三中風」にふさわしい
    調味料を選出すべく、投票も行いました

    結果は・・・・・
    メジャーなものが上位を独占し、
    「三中風」にはならず、残念な結果と
    なってしまいました・・・mail
    来年度こそ
    と決意を新たにしました
     
  • 3月14日は、今年度最後の総合的な学習の時間でしたsad
    この事業は、「夢育やらまいか事業」の一環
    として行われています。

    それいけ三ヶ日スイーツファミリーでは、
    春休みに一人一品スイーツ作りにチャレンジする
    ためのレシピ検索を行いましたsad
    それぞれのアイディアをふくらませ、
    パワーアップした中で、コンテスト出品の
    ために具体的な案を考えます
     
    おれぽてでは、
    来年度に行うサツマイモを使った調理実習
    に向け、レシピを決定しました
    来年度は、早速、調理実習に取り組む
    予定です
    Sunkoでは、
    4年度の振り返りと5年度の目標設定を
    行いましたwink
    4年度は、主に広報誌づくりと動画撮影の
    2本立てで活動してきました
    5年度は、それらを土台として、活動を
    さらに充実させていきます

    5年度の年間目標は、
    「We make Mikkabi」
    に決定しました
    広報を通じして、三ヶ日を活性化し、
    元気な三ヶ日を私たちでつくっていく
    のだという思いが込められていますwink

    来年度も主体的に活動を進めます
     
  • 3月14日は、今年度最後の総合的な学習の時間でしたsad
    この事業は、「夢育やらまいか事業」の一環として行われています。

    THE三ヶ日牛バーガーでは、
    来年度の計画をたてました

    10月のバーガーフェスで新作バーガーを、
    新しいパッケージで販売することを来年度の
    ゴールとすると、新しい味を完成させるために、
    2回程度の試作が必要であると考えましたsad
    また、パッケージや新作バーガーの値段ついて
    考える時期についても決めることができました
    ISJでは、
    新チームになってからの振り返りを
    しましたsad
    ここまでの活動をまとめ、次年度に
    どのような活動をしたいか
    話し合いました
    また、チームの新しい名前について
    考えました

    来年度最初は、商品開発&みかん栽培
    を行う予定ですsad
    MARINEでは、
    前回行ったサイクリングで撮影した写真を
    全体で共有しましたsad
    それぞれがユニーク写真撮影ができましたwink
    その後、春休みにやっておいてほしいこと
    として、マップ作りの場所を考えました

    「地元の人しか知らない場所」
    「三ヶ日に来た人に見てほしい場所」
    について、春休みにも調べ、
    次年度に備える予定です
     
  • 今月、大会で入賞した野球部と剣道部の
    横断幕が出来上がり、職員で掲示しました

    桜と一緒に見ることができる
    とっても素敵な風景となりましたwink

    学校に来られた際はぜひご覧くださいlaugh
  • 春休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    メッセージをお届けします

    最終回は、校長先生ですsad
     今年度末で15人の先生方がこの三ヶ日中を
    離れることとなりました。
    三ヶ日中学校での生活はいかがだった
    でしょうか?
    いい思い出がたくさんできたでしょうか?
    離任式では、お一人お一人から生徒に
    暖かな励ましの言葉をいただき、
    ありがとうございました。
    私たちは、先生という職業に就きましたが、
    職業に就くことがゴールではなくて、
    職業についてからも常に新しい場と人に出会い、
    ゆく先々にいいところを見つけ、
    新しい仕事が生まれ、それに全力で
    向かっていく、その連続です。
    そこに生涯かけての成長があると思います。
    三ヶ日中に関わったすべての先生方が、
    実り豊かな教職人生を送っていかれることを
    心よりお祈りしています。
    卒業生の皆さん
    感動の卒業式をありがとうございました。
    いよいよ明日からは「高校生」ですね。
    新しい場で、皆さん持ち前の「表現力」
    を思う存分発揮してください!!
    三ヶ日中職員一同、
    応援してますよ!!!!!!!
    新2年・新3年になる生徒の皆さん
    気持ちの切り替えはできましたか?
    「上級生」として、「三ヶ日中の顔」
    としての自覚に満ちた頼もしい顔つきで、
    始業式に会えることを楽しみにしています!!!
    新入生のみなさん
    入学の準備は整いましたか?
    明日からはいよいよ中学生ですね。
    生活の中では「大人」として扱われる
    こともぐんと増えます。
    中学校生活は夢を膨らませ、
    チャレンジできる大切な3年間です。
    心配はいりません。
    支えてくれる先輩たち、
    先生たちが待っていますよ。
    入学式の日を楽しみにしています。
  • 春休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    転退職される先生方から
    お別れの挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回は、石原先生ですsad
     昨年度、この場で退職のご挨拶をさせて
    いただきましたが、再任用としてもう1年
    勤めることができ、幸せでした。
     平成元年から5年間、母校である三ヶ日中に
    勤めました。その頃生徒だった保護者の方が
    声をかけてくださり大変懐かしく、
    親子二代にわたって共に過ごすことができた
    ことは感慨深いです。大変お世話になりました。

     私は、三ヶ日中3回生です。その当時は、
    技術棟や青雲館、プールもなく体育の水泳は
    学校前の猪鼻湖でした。体育が終わった後は
    産毛にヘドロが付き、シャワーもなく、
    体育の先生がホースで水をかけてくれましたが、
    髪はにおいが残りました。
    今はだいぶ浄化が進みましたね。
     当時はヤシの木もなく、今は校舎から
    眺める景色は、南国リゾートのようです。
    この恵まれた環境で自分も仲間も、そして
    一日一日を大切に中学校生活を送ってくだ
    さいlaugh
     
     三ヶ日に住んでいますので、これからも
    一住民として三ヶ日中を応援しています。
    そして、6年度50周年を迎えます。
    同窓生としてこれからも支援していきたい
    と思います。

     4年間ありがとうございました。
     
  • 春休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    転退職される先生方から
    お別れの挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回は、粟野先生ですsad

      3月が明日で終わり、あさっては4月、
    新年度が始まります。
     自分が学生だった頃から、そして学校
    というところに勤めるようになったからこそ、
    社会人になってから現在までずっとそうなの
    ですが、3月から4月への移り変わりは、
    1年の中で最も大きな節目になっています。
    今でも鮮明に覚えている何十年も前の
    3月31日や4月1日がいくつもあります。

     人生を生きていくと、その中に大きな節目
    となることがいくつもあります。
    入学卒業就職結婚等々。
    私たち教員にとっては、何年かごとの異動も
    大きな節目です。生徒の皆さんは、中学高校
    という3年間、学年という1年間,学期という
    3,4ヶ月が大きな節目になります。
    節目がいくつもあるということは、とても良い
    ことたと感じています。でも,「3年間頑張ろう」
    という気持ちは,大切なことなのですが
    ちょっと長すぎて漠然としていますよね。

     1つの節目を迎えると生活や気分を切り替えて、
    「また頑張ろう」という気持ちになれます。
    「次の○○(節目)まで、とりあえず頑張ってみよう」
    でもいいと思います。前向きなものだけでなく、
    「大変だけど,苦しいけれど,次の○○まで
    我慢しよう」というのもアリです。
     
     だから、長い期間の節目ではなく、短い期間
    となる○○(節目)を自分で意識する方が良い
    ように思います。月の変わり目や週の変わり目、
    学校の行事や部活の試合、家族の予定、日常の
    小さな出来事とか....。節目を迎えたら
    「気分をかえて」、また次の節目まで。そうやって、
    節目と節目の短い期間での頑張りを積み重ねて
    いったら、その結果が、大きな成果を生むような
    気がします。今日1日頑張ったなあ、
    今週頑張ったなあ、今学期頑張ったなあ、
    1年間頑張ったなあ、3年間頑張ったなあ....
    こんなことは、誰もが無意識に行っている
    ものかもしれません。

     三ヶ日中学校に6年間勤務させていただいて、
    大きな節目を迎えました。この間に関わって
    くださった生徒、保護者、地域の方、学校職員
    などすべての方々に心から感謝します。
    ありがとうございました。

     4月になれば、学校も生活も気持ちも変わる
    でしょう。遠い先ではなく近くの節目を目標に
    して、また頑張ります。
  • 昨日、体育館にて離任式が行われました

    大変お世話になった14人の職員が
    今回の人事異動により転退職となりましたmail

    離任式では、10人の先生方から
    お言葉をいただきましたsad
    それら一言一言を励みに来年度も
    三中らしく頑張ることで、
    お世話になった方々への恩返し
    としたいと思いますwink

    転退職される方々の新天地での
    益々のご活躍を心よりお祈りしますlaugh
  • 春休み期間中は、先生方から生徒の皆さんへ
    転退職される先生方から
    お別れの挨拶として、
    メッセージをお届けします

    今回は、横井先生ですsad

    皆様へ
     
    学生時代に理科を専攻しました。同じ教室に一学年上
    でしたが「戸谷(米村)でんじろう」さん、
    体育会野球部に三つ下で時の人「栗山監督」がいました。
    栗山監督は体格に恵まれることがなかったので、
    ヤクルトでの活躍は(私の勝手な)想像を遥かに超えていました。
    私が教職に慣れてきたころ、お二人の活躍を目にする
    機会が増えてきました。
    このお二人に刺激を受け、初心に戻り改めて目標を立てました。
    それは、“自分が受けたい(理科の)授業をしよう”です。
    約35年この目標で取り組んできました。
    今年度は2年生の理科を主に担当させていただきました。
    しかし、あまりにも世界の変化が激しすぎて授業計画を立てる
    にあたり、今年度ほど悩んだことはなかったと思います。
    「ロボット、VR、AI…」の開発・応用・活用。
    まだ20年先と思われていた“AIのシンギュラリティ(特異点)”は
    前倒しされ昨年の11月にChatGPT。他も続々発表されています。
    まだの方は是非使ってみてください。実感します。
    “子供たちの未来はすごいことになる”と。

    日本の科学者が作った(光格子)時計を使えば、
    高さ(標高)1cmの違いを測ることができる時代です。
    この先どんな時代になるのでしょう。
    「量子の重ね合わせ」や「量子もつれ」に関する研究が
    次々とノーベル賞を受賞したことは、スタンダードに
    なったことを示します。
    ということは大容量高速通信に目が向けられていた時代は
    終わり、容量とか高速とか概念がなくなり、情報通信に
    タイムロスがなくなることになります。
    6Gはあっても、7Gはないと思います。量子通信です。
    不確かな表現かもしれませんが、しかし、その時代の扉が
    大きく開かれたのは確かだと思います。
    主にニュートン力学のマクロな世界に成り立つ理論で
    生きてきた今の人たちと違い、相対性理論や量子論の
    ミクロな世界で成り立つ理論も併せた世界で生きていこう
    としている今の子供たちの未来は、未来科学者でも正確に
    予測することは困難だそうです。
    ましてやその子供たちの将来に資する授業を
    することは至難と言わざるをえません。

    授業で「君たちが50年後どんな生活をしているか
    見てみたい」と言うのが口癖でした。
    それでも私なりに考えられることを紹介するのが
    楽しみな仕事になっていました。
    若いこれらの方に大いに期待しています。
    4月からは理科の授業をすることはありませんが、
    代わりに “ものづくり“をテーマにしていきたいと
    思っています(写真のようなものです)。
    AIにマーケティングさせたり、
    構図になる絵をAIに描かせたり。
    今どきの方法になると思います。
    本当に皆様のお陰で充実した教員生活を
    送ることができました。
    心より感謝申し上げます。