+昨日、2分の1成人式を開き、4年生の10才をみんなでお祝いしました。
校長先生からは、
・・・みなさんは、今生きていることが当たり前で、何不自由なく生活しています。
しかし、世界に目をやると、5才まで元気に育つことが珍しい地域もあります。
1年間で450万人以上の赤ちゃんが亡くなっているという現実もあります。
6秒に1人・・・。
何不自由なく生活しているみなさんは、本当に幸せ者です。
今こうして生きていることに感謝しなければなりません。
生まれてから、あっと言う間の10年間だったと思います。
この10年間を振り返ったり将来の夢を表明したり、
お父さんやお母さん、みなさんを支えてくれている周りの人たちに、
感謝の気持ちを伝えたりすることは、大変有意義なことです。
この機会に、過去、現在、未来をじっくりと考え、お家の人と話し合ってください。
・・・と、お祝いのメッセージ。
続いて、子どもたちが、お父さん、お母さんに宛てた手紙を読みました。
そして、それを手渡しました。
「・・・今こうして生活できるのは、お父さんとお母さんのおかげです。・・・」
「・・・今まで支えてくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。」
「・・・あと10年したら、今度はぼくが支えます。それまでがんばってください。」
あふれる感謝の気持ちが、お父さん、お母さんの心に届きました。
昂哉くんのメッセージ、天国のお父さんにもちゃんと届いていたよ。
お父さん、おかあさんからも手紙をもらいました。
今度は、お父さん、お母さんを代表して、
愛奈さんのお母さんが、子どもたちにメッセージをおくってくれました。
それを聞きながら、他のお父さん、お母さんも、
これまでのわが子の成長を、子育ての喜びや苦労を振り返っていたことでしょう。
続いて、6年生が4年生にメッセージをおくりました。
4年生一人一人のよいところや日ごろのがんばりを紹介しながら、
エールをおくってくれました。
「6年生は、そんなふうに見ていてくれたんだ。」
・・・上級生からの励ましは、うれしいものです。
次は、将来の夢を発表しました。
憲伸くんは警察官、昂汰くんはサッカー選手、愛奈さんはパティシエ、
昇陽くんは大工さん、美来さんはアナウンサー、昂哉くんは消防士。
・・・みんなの夢、かなうといいね。
そして、これからも、お父さん、お母さんが応援してくれますよ。
最後は、心を込めて「十歳の記念日」を歌いました。
歌に乗せて、小さいころからの写真が紹介されました。
生まれたころ、
幼稚園のころ、
入学したころ・・・。
お父さん、お母さん、
様々な思い出が走馬燈のようによみがえってきたことでしょうね。
「十歳の記念日」の一番最後に、こんな歌詞がありました。
「・・・生まれてきて よかったな 父さん 母さん ありがとう」
歌った後、お父さん、お母さんも心の中で言っていたと思います。
「生まれてきてくれてありがとう。」と・・・。
子どもたちにとっても、お父さん、お母さんにとっても、
すてきな時間だったと思います。
お父さん、お母さん、
これからもいっぱいいっぱいいっぱい・・・愛情を注いであげてください。
それが、子どもたちが人として成長していくための基盤となっていくはずです。
校長先生からは、
・・・みなさんは、今生きていることが当たり前で、何不自由なく生活しています。
しかし、世界に目をやると、5才まで元気に育つことが珍しい地域もあります。
1年間で450万人以上の赤ちゃんが亡くなっているという現実もあります。
6秒に1人・・・。
何不自由なく生活しているみなさんは、本当に幸せ者です。
今こうして生きていることに感謝しなければなりません。
生まれてから、あっと言う間の10年間だったと思います。
この10年間を振り返ったり将来の夢を表明したり、
お父さんやお母さん、みなさんを支えてくれている周りの人たちに、
感謝の気持ちを伝えたりすることは、大変有意義なことです。
この機会に、過去、現在、未来をじっくりと考え、お家の人と話し合ってください。
・・・と、お祝いのメッセージ。
続いて、子どもたちが、お父さん、お母さんに宛てた手紙を読みました。
そして、それを手渡しました。
「・・・今こうして生活できるのは、お父さんとお母さんのおかげです。・・・」
「・・・今まで支えてくれてありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。」
「・・・あと10年したら、今度はぼくが支えます。それまでがんばってください。」
あふれる感謝の気持ちが、お父さん、お母さんの心に届きました。
昂哉くんのメッセージ、天国のお父さんにもちゃんと届いていたよ。
お父さん、おかあさんからも手紙をもらいました。
今度は、お父さん、お母さんを代表して、
愛奈さんのお母さんが、子どもたちにメッセージをおくってくれました。
それを聞きながら、他のお父さん、お母さんも、
これまでのわが子の成長を、子育ての喜びや苦労を振り返っていたことでしょう。
続いて、6年生が4年生にメッセージをおくりました。
4年生一人一人のよいところや日ごろのがんばりを紹介しながら、
エールをおくってくれました。
「6年生は、そんなふうに見ていてくれたんだ。」
・・・上級生からの励ましは、うれしいものです。
次は、将来の夢を発表しました。
憲伸くんは警察官、昂汰くんはサッカー選手、愛奈さんはパティシエ、
昇陽くんは大工さん、美来さんはアナウンサー、昂哉くんは消防士。
・・・みんなの夢、かなうといいね。
そして、これからも、お父さん、お母さんが応援してくれますよ。
最後は、心を込めて「十歳の記念日」を歌いました。
歌に乗せて、小さいころからの写真が紹介されました。
生まれたころ、
幼稚園のころ、
入学したころ・・・。
お父さん、お母さん、
様々な思い出が走馬燈のようによみがえってきたことでしょうね。
「十歳の記念日」の一番最後に、こんな歌詞がありました。
「・・・生まれてきて よかったな 父さん 母さん ありがとう」
歌った後、お父さん、お母さんも心の中で言っていたと思います。
「生まれてきてくれてありがとう。」と・・・。
子どもたちにとっても、お父さん、お母さんにとっても、
すてきな時間だったと思います。
お父さん、お母さん、
これからもいっぱいいっぱいいっぱい・・・愛情を注いであげてください。
それが、子どもたちが人として成長していくための基盤となっていくはずです。