最後の授業参観会&なわとび発表会がありました!

2015年2月25日
    今日は、最後の授業参観会でした。


    2・3年生は、今年1年の「思い出発表会」でした。


    お花見弁当、わらび採り、いかだ体験、つり体験、投網・甘露煮、
    山芋掘り、最後の学習発表会、そば打ち体験など、ひと言感想を発表した後、
    特に心に残ったことについて、作文を発表しました。


    一つ一つの体験や学習が、
    子どもたちの心の中に深く刻まれていることが伝わってきました。


    4・6年生は、「親子ケータイ講座」を開きました。


    NTTドコモのスタッフ、お二人の方をお招きして・・・。


    携帯電話やスマートフォンを利用するとき、どんなことに留意すべきか。


    事例を紹介しながら、教えてくれました。


    その一つに、「短い文でのやりとりが、誤解を生むことがある」がありました。


    これは、普段の生活の中、人とのやりとりでも同じことが言えますね。
    言葉足らずのために、お互いの関係が崩れてしまう・・・。
    言葉は、自分の気持ちを相手に伝えるための大切な道具です。

    今日の講座を踏まえて、
    携帯電話やスマートフォンを持つ時期やその利用について、
    家族の中でも話し合ってほしいと思います。
    つい先日、
    「女子高校生が携帯電話やスマートフォンを使う時間は、
    1日平均7時間にのぼる・・・」というニュースもありました。

    授業参観会の後は、体育館で最後のなわとび発表会でした。


    3人ずつ前に出て、1人2種目を披露しました。


    二重跳び、三重跳び、あや跳び、はやぶさ・・・。


    演技中は大きな声援を、演技が終わると大きな拍手をおくりました。


    お母さん、おばあちゃん、応援ありがとうございました。