校長先生がSケンを教えてくれた!

2015年2月19日
    3学期、3年生の社会科では、
    「かわってきた人々のくらし」を学習しています。
    その中で、昔と今では、
    子どもたちの“遊び”も変わってきたということが話題になりました。

    テレビゲームや携帯ゲームで遊ぶことが多い子どもたち。
    「そういうものがなかった時代は、どんな遊びをしていたんだろう?」
    と、子どもたち。
    「校長先生が子どものころは、どんな遊びがはやっていたんですか?」
    と、質問に行ったところ、
    「じゃあ、教えてやろう!」
    と、みんなで運動場へ飛び出していきました。


    校長先生が教えてくれたのは、Sケン。


    地面に大きなSの字をかいて、2チームに分かれて、
    相手を全滅させるか、もしくは、相手陣地にある「宝」を奪う遊び。


    「昔の遊びもおもしろい!」と、子どもたち。
    校長先生も子どもたちに混じって、手加減なしで・・・。


    途中から、孝明くんも参加させてもらって、みんなで楽しみました。


    日中、暖かい日が増えてきました。
    昼休み、今度は4・6年生も交えてやれるといいね。
    そうしたら、きっともっと盛り上がることでしょう。