お話母さん、長い間ありがとうございました!

2015年2月16日
    今日は、お話母さん最後の日。


    2・3年生は、
    桐下さんが「ヘンテコリンおじさん」を、


    下海戸さんと新田さんが、紙芝居「かぜのかみとこども」を読んでくれました。


    この紙芝居台は手作り。
    ずっと前に、お話母さんのために作ってもらったものだそうです。
    「最後だから使ってみました。」と、下海戸さん。


    4・6年生は、
    下出さんが「ゆきおんば」を、


    玉川さんが「しげちゃん」を読んでくれました。


    今年度最後の読み聞かせ、そして、本校最後の読み聞かせ。
    みなさん、いろんな思いをもって読まれていたことと思います。


    お話母さんがスタートして20年。
    みなさん、ご自分のお子さんが卒業してからも、
    「熊切小の子どもたちのために・・・」と、活動を続けてくださいました。


    みなさんがまいてくださった種は、たくさんの子どもたちの心の中で芽を出し、
    さらに、子どもたちがその芽を育んでいると思います。


    本当に、本当に、長い間ありがとうございました。