最後の学習発表会、盛大に開催できました!~その1~

2015年1月27日
    1月24日の「最後の学習発表会」。
    校内は、9月の「最後の大運動会」以来の賑わいでした。

    ご来校いただけなかったみなさんにも、
    ブログを通してその雰囲気を伝えたいと写真を選んでみましたが、
    大変な数になってしまいました。

    そこで、厳選して56枚に絞り、これから3回に分けてお届けします。
    それでは、ご覧ください。
    熊切小学校「最後の学習発表会」、ダイジェスト版です。

    No.1 2・3年生による「ぼくたち・わたしたち熊切の子ども」。


    3年生の女の子たちが、孝明くんふんする“子ども天狗”を連れて、
    熊切小学校周辺の見所を案内するというお話。


    中学2年生の杉本くんが“お父さん天狗”として友情出演。


    No.2 お話かあさんによる「大型紙芝居『へっぴりよめご』」。


    さすが、読み聞かせボランティアのみなさん!
    聞き手をお話の世界に引き込んでいきます。


    これでおしまいかと思いきや、幕が上がり、再登場。
    そして、元気のいい歌と踊りで、子どもたちにエールをおくってくれました。
    「熊切小の子どもたち、がんばれ~!」と・・・。


    No.3 友銭会のみなさんによる「銭太鼓」。


    色鮮やかな衣装を身にまとい、
    「大東京音頭」と「おかげさまです ありがとう」の歌に合わせて、


    銭太鼓を勇ましく演じてくださいました。


    No.4 春野もみじ会のみなさんによる「大正琴演奏」。


    「この木なんの木」と「野に咲く花のように」。
    大正琴のやさしい音色が、とても心地よかったです。


    最後に、熊切小の「校歌」も演奏してくださいました。


    No.5 リコーダーオーケストラのみなさんによる「リコーダー演奏」。


    小さいものから大きいものまで、いろいろなサイズのリコーダーで、
    「ディズニー名曲集」より、「4つのラグタイム」より、演奏してくださいました。


    この後、リコーダーオーケストラのみなさんと子どもたちの共演、
    「エーデルワイス」と「コンドルは飛んで行く」。
    「みんな、とてもよくがんばった。私も楽しかった。」と、照乃先生。


    ここまでが、午前の部。

    No.6 午後のトップバッターは、
    ちびっこ氣志團 with オヤジーズによる「ダンス『ワンナイトカーニバル』」。


    子どもたちもお父さんたちも、学生服にサングラス。


    お父さんたち、ここ1週間、毎日30分練習を続けてきたとのこと。
    キレのいいダンスは、その成果の表れ。
    会場が、大いに盛り上がりました。


    No.7 4・6年生による
    「あの時代にタイムスリップ~熊切小141年間の思い出~」。


    憲伸くんふんするクマえもんが、
    子どもたちを一輪車型タイムマシンに乗せて、熊切小の歴史を旅するお話。


    100周年記念誌(昭和49年)に掲載されていた、
    自分のお父さんやお母さんの作文を発表する場面もありました。


    観客席のみなさんは、熊切小の昔を懐かしく思い出されていたようでした。
    (つづく)