子どもたちが登校して間もなく、雨が降り始めました。
今、熊切は深い霧に包まれています。
今日から3学期がスタート。
1時間目は、始業式でした。
まずは、3学期のめあての発表。
「最後の学習発表会、みんなと力を合わせて、いいものをつくり上げたい。」
「延期になった最後の持久走大会、もっと練習して1位を目指したい。」
「みんなと仲よく遊んで、楽しい思い出をつくりたい。」
「中学校に向けて、自主勉強を頑張りたい。」
「閉校まであとわずか、1日も休まず、元気よく登校したい。」
「熊切小での思い出をいっぱいつくりたい。」
・・・・・。
子どもたちの言葉には、
「熊切小で過ごせる時間は限られている」「残された時間を大事にしたい」
という思いが、いっぱいいっぱい詰まっていました。
続いて、校長先生のお話。
どんなお話だったかというと・・・
冬休みは、楽しく過ごすことができましたか?
みなさんのにこやかな顔から察すると、充実した冬休みが送れたようですね。
今年は、未年です。
群れをなす羊は、「家族が仲よく、いつまでも平和に暮らすこと」を意味しています。
未年の人の特徴として、「穏やかで人情に厚い」と言われますが、
未年の心那さん、どうですか?
校長先生も、未年です。
さて、熊切小は、いよいよ4月から気田小に統合します。
1学期の始業式で、こんなことをお話ししました。
「最後の1年、
日本でいちばん魅力のある学校にして、熊切小を閉じたいと思います。
学校の文化は、
その学校で学ぶ子どもたちとお家や地域のみなさんで創り上げていくものです。
『ふるさと熊切』にどっぷりつかり、
『熊切小で学んできてよかった。熊切は、私たちのふるさとだ。』と、
誰もが胸を張って言えるようにしていきたいものですね。
熊切小の歴史を刻む最後の1年を、 『楽しく元気に』を合言葉に、
勉強や運動を頑張っていきましょう。」
と・・・。
1・2学期、地域に根ざした多くの活動を通して、
「熊切は、私たちのふるさとだ。」という思いを、誰もが強くもったことでしょう。
登校できるのも、あと50日です。
3月の閉校式を迎えるまで、目標をもって生活していきましょう。
・友達と仲よくして、楽しく毎日を過ごす。
・次の学年への進級を見据えて、学習したことはしっかり身に付ける。
・お世話になった学校をピカピカにする。 等
しっかり目標を立てて、1日1日を大切に過ごしてください。
「この熊切小で、本当に学んでよかった。」と言えるように、
最後の50日を充実したものにしていきましょう。
先生たちも、「熊切小で仕事ができてよかった。」と言えますように・・・。
どの先生たちも、
「熊切小の子どもたちは、穏やかでまじめで、自慢ができる子どもたち。」
と思っています。
さらに、自ら行動を起こすようになったとき、ステップアップできると確信しています。
不平を言うのではなく、人のせいにするのではなく、自ら動くことです。
閉校式には、ひとまわり成長した自分に会えるように努力していきましょう。
最後に、校歌斉唱。
歌う前、
「みんなで校歌を歌う機会も、残り少なくなってきました。心を込めて歌いましょう。」
と、司会の堀部先生。
その言葉が、今まで以上に心に染みます。
今日は、発熱で昇陽くんが欠席でした。
昇陽くんが、早く元気になりますように・・・。
昇陽くんが、明日は登校できますように・・・。
そして、1日も多く、全員の顔がそろいますように・・・。
今、熊切は深い霧に包まれています。
今日から3学期がスタート。
1時間目は、始業式でした。
まずは、3学期のめあての発表。
「最後の学習発表会、みんなと力を合わせて、いいものをつくり上げたい。」
「延期になった最後の持久走大会、もっと練習して1位を目指したい。」
「みんなと仲よく遊んで、楽しい思い出をつくりたい。」
「中学校に向けて、自主勉強を頑張りたい。」
「閉校まであとわずか、1日も休まず、元気よく登校したい。」
「熊切小での思い出をいっぱいつくりたい。」
・・・・・。
子どもたちの言葉には、
「熊切小で過ごせる時間は限られている」「残された時間を大事にしたい」
という思いが、いっぱいいっぱい詰まっていました。
続いて、校長先生のお話。
どんなお話だったかというと・・・
冬休みは、楽しく過ごすことができましたか?
みなさんのにこやかな顔から察すると、充実した冬休みが送れたようですね。
今年は、未年です。
群れをなす羊は、「家族が仲よく、いつまでも平和に暮らすこと」を意味しています。
未年の人の特徴として、「穏やかで人情に厚い」と言われますが、
未年の心那さん、どうですか?
校長先生も、未年です。
さて、熊切小は、いよいよ4月から気田小に統合します。
1学期の始業式で、こんなことをお話ししました。
「最後の1年、
日本でいちばん魅力のある学校にして、熊切小を閉じたいと思います。
学校の文化は、
その学校で学ぶ子どもたちとお家や地域のみなさんで創り上げていくものです。
『ふるさと熊切』にどっぷりつかり、
『熊切小で学んできてよかった。熊切は、私たちのふるさとだ。』と、
誰もが胸を張って言えるようにしていきたいものですね。
熊切小の歴史を刻む最後の1年を、 『楽しく元気に』を合言葉に、
勉強や運動を頑張っていきましょう。」
と・・・。
1・2学期、地域に根ざした多くの活動を通して、
「熊切は、私たちのふるさとだ。」という思いを、誰もが強くもったことでしょう。
登校できるのも、あと50日です。
3月の閉校式を迎えるまで、目標をもって生活していきましょう。
・友達と仲よくして、楽しく毎日を過ごす。
・次の学年への進級を見据えて、学習したことはしっかり身に付ける。
・お世話になった学校をピカピカにする。 等
しっかり目標を立てて、1日1日を大切に過ごしてください。
「この熊切小で、本当に学んでよかった。」と言えるように、
最後の50日を充実したものにしていきましょう。
先生たちも、「熊切小で仕事ができてよかった。」と言えますように・・・。
どの先生たちも、
「熊切小の子どもたちは、穏やかでまじめで、自慢ができる子どもたち。」
と思っています。
さらに、自ら行動を起こすようになったとき、ステップアップできると確信しています。
不平を言うのではなく、人のせいにするのではなく、自ら動くことです。
閉校式には、ひとまわり成長した自分に会えるように努力していきましょう。
最後に、校歌斉唱。
歌う前、
「みんなで校歌を歌う機会も、残り少なくなってきました。心を込めて歌いましょう。」
と、司会の堀部先生。
その言葉が、今まで以上に心に染みます。
今日は、発熱で昇陽くんが欠席でした。
昇陽くんが、早く元気になりますように・・・。
昇陽くんが、明日は登校できますように・・・。
そして、1日も多く、全員の顔がそろいますように・・・。