2014年

  • 学校保健委員会

    2014年11月18日
      「学校保健週間」の第二弾
      学校保健委員会が4.6年生を対象にPTAの体育
      安全委員の皆様のご出席をいただき、開かれました。


      講師として、聖隷クリストファー大学の高橋先生と
      学校医の小林先生をお迎えしました。



      まずは、健康委員会が春野地区の小学校5.6年生
      にとった「心のアンケート」の結果について報告しました。


      続いて高橋先生によるお話と実技。
      「心の健康について考えよう」 ~思いを上手に伝え
      よう~ というテーマで、思いを伝える話し方・聞き方・
      態度について学びました。


      自分のコミュニケーションのタイプを知ろうということ
      から始まりました。
      「あなたのタイプは、のび太タイプかな?ジャイアン
      タイプかな?それとも出来杉くんタイプ?」


      「無人島に2つのアイテムだけ持って行くなら 何を持
      って行くかな?」ということについてグループで話し合
      って、自分の思いを伝えたり、相手の思いを聞くという
      活動も行いました。


      このようにして、熊切っ子たちは、「自分の思いを伝え
      る話し方・聞き方・態度」を学びました。
      高橋先生、ありがとうございました。

    • 先週から大分寒くなってきて、今朝も犬居の所にある
      気温計、「2度」を表示していました。
      それにも関わらず熊切っ子たちは、朝から元気です。
      12月11日に予定されている持久走大会にむけて
      朝の活動の時間、練習を始めました。


      寒さに負けず、半袖・半ズボンの体操服で頑張って
      練習しています。


      さて、今週は「学校保健週間」です。本日は、6年生
      を対象に「薬学講座」が開かれました。


      講師は、本校の薬剤師の秋元さんです。まずはタバコ
      の害についてお話してくださいました。


      6年生も真剣な表情で聞いていました。


      その他の薬についてもお話してくださいました。
      「一見似ていても、飲んでいい薬といけない薬がある
       んですよ。」
      と胃薬とうがい薬の実物を見せて説明してくださいま
      した。


      「だから、薬の箱や説明書に書かれている用途をしっ
       かりと読んでから、薬を使いましょうね。」
      というお話でした。


      最後に6年生の感想発表。
      「体によくないので、お父さんにタバコをやめてもらい
       たいです。」


      喫煙をする方には、ちょっと耳の痛いお話でしたね(冷汗)
    • 2・3時間目に、3・6年生の親子陶芸教室がありました。


      講師は、毎年お世話になっている「やしお窯」の白幡先生。


      まず、先生から粘土の扱い方や作り方を教わりました。


      続いて、作品づくりへ。
      お父さんと、お母さんと、おじいちゃんと、おばあちゃんと、
      また、お家の方の都合がつかなかった子は先生と、作品づくりに励みました。
      その様子をご覧ください。すてきな会話が聞こえてきます。




















      最後に、みんなで記念写真を撮りました。
      「白幡先生、ありがとうございました!」


      あたたかさが伝わってくる作品ばかり。


      1週間、ここで乾燥させた後、白幡先生の作業場に運び、天日干しにします。


      そうしたら、低温で素焼きにします。


      そして最後に、上薬を塗って高温で焼き上げるのだそうです。


      完成まで、およそ1か月。
      「出来上がってくるのが、待ち遠しい!」と、子どもたち。
    • 今日から1週間、保健週間です。
      子どもたちの体と心の健康への意識を高めることをねらって・・・。

      今日は「健康の日」、テーマは「間食(おやつ)」。
      「おやつとは、3度の食事の不足分を補うもの。
      おやつの量は、1日の食事量の10~15%(150~300kcal)と言われています。」
      と、大倉先生。


      だれも口には出して言わないけれど、
      「おなかがへったときに食べるのが、おやつじゃないの?」
      という顔がいっぱい。


      「ごはん1杯110gで163kcal。これを消費するのに、歩いて57分かかります。」


      「いちごのショートケーキ1個は290kcal、消費するのに歩いて101分、
      カップのバニラアイス1個は378kcal、消費するのに歩いて132分、
      ポテトチップス1袋は450kcal、消費するのに歩いて157分・・・。」


      「お菓子には、たくさんの油が含まれているものがあります。
      チョコあ~んぱんは12.8g、・・・アーモンドチョコは37.7g。」


      「ちょっと考えて食べないと、これはまずいな。」
      という子どもたちの反応。


      「特に、甘い飲み物とお菓子という組み合わせは、よくありません。
      のどがかわいたら、お茶を飲みましょう。
      また、食事の前にお菓子を食べるというのも、よくありません。」


      「自分のおやつのとり方を振り返ってみてくださいね。」
    • 今日は、「とびっきり!しずおか」(静岡朝日テレビ)の「金曜プレミアム」で、
      本校のことが紹介される日。シリーズ3回目。
      「楽しみだね。」という声が、朝からたくさん聞こえてきました。

      さて、今日11月14日は、
      「とびっきり!しずおか」の取材・撮影で頻繁に本校を訪れている、
      番組ディレクターの赤石さんの「大切な命の記念日」でした。


      本人はいらっしゃいませんでしたが、給食のとき、みんなでお祝いしました。


      「赤石さん、お誕生日おめでとうございます!」
      お祝いの言葉と大きな拍手を贈りました。
      ・・・静岡にいる赤石さんに届いたかな?


      日めくりカレンダーには、
      「いつもダイナミックな笑顔、まわりのみんなも楽しくなります。」
      と、校長先生からのメッセージ。


      「赤石さん、何才か知ってる?」と、子どもたちに質問してみました。
      「知らないけど、多分29才。」と、憲伸くん。
      「ぼくは、28才だと思う。」と、昇陽くん。


      それを聞いていた結愛さん。
      「違うよ。パパが、『3才。パパと同じくらい。』って、今朝言ってたよ。」と・・・。

      家庭で、赤石さんの話題が出るほど、
      子どもたちや保護者にとって、赤石さんは近い存在であるということ。
      もちろん、職員にとっても・・・。

      赤石さん、お誕生日おめでとうございます!
      そして、今日まで番組の編集作業、お疲れ様でした!
      今日は、ゆっくりとおやすみください。
    • 先日の写生大会の作品を紹介します。
      閉校の前に、子どもたちが、
      自分の記憶に、記録に残しておきたい場所や風景です。


      亜香音さん(3年) 「みんなでうえた山いも」


      愛奈さん(4年) 「景色がいい熊切自治会館」


      華奈さん(6年) 「毎日使ったくつ箱」


      恵美さん(6年) 「思い出がいっぱいつまった図書館」


      結愛さん(3年) 「いろいろ使った体育館」


      憲伸くん(4年) 「万場通りで」


      孝明くん(2年) 「みんなの遊び場」


      昂哉くん(4年) 「4年間通った校しゃ」


      昂汰くん(4年) 「万場通り入口」


      史也くん(6年) 「坂道から見た熊切の風景」


      昇陽くん(4年) 「お世話になった熊切小」


      心那さん(6年) 「思い出つまったなかよしホール」


      聖奈さん(6年) 「たくさんの思い出があるなかよしホール」


      乃愛さん(6年) 「思い出いっぱいの校舎」


      美名さん(6年) 「東中からながめる紅葉」


      美来さん(4年) 「毎日通った思い出のがんばり坂」


      佑奈さん(3年) 「東中からながめたなかよしホール」


      綺香さん(3年) 「まわりでいっぱい遊んだ池」

      ・・・卒業生や地域のみなさんも、思い出がよみがえってきましたか?

      来客用玄関右手に、作品を展示しています。
      ご来校の折、ぜひご覧ください。


      後日、熊切郵便局の「熊切小ギャラリー」にも展示する予定です。
    • 今日の午後、天竜農林事務所の方をお招きして、
      スギの間伐材を使ったコースター作りをしました。


      去年は、5・6年生がクラブ活動の一環で行いましたが、
      今年は全校で取り組みました。
      まず、作り方の手順を教わりました。


      続いて、経験のある6年生と、
      初めて挑戦する2~4年生がグループを作って、製作開始。


      6年生は自分の作品を作りながら、


      グループ内の下級生の面倒を見る姿が、あちこちに見られました。


      本校では当たり前の姿だけど、やっぱりいいね。


      けがをしている聖奈さんは、片山先生にお手伝いしてもらいながら・・・


      校長先生も一緒に・・・


      2年生の孝明くんも頑張って・・・


      作品を仕上げていきました。


      要領をつかんで、2個目、3個目に挑戦する子もいっぱいいました。


      最後に、自分の作品を手に、記念撮影会。


      「さっそく今日から使ってみよう。」
      「一つ、お父さんにプレゼントしよう。お酒を飲むとき、使ってもらおう。」
      ・・・子どもたちは出来上がった作品を、大事に持ち帰っていきました。
    • 今日は、朝から強い冷たい風が吹いていました。
      そんな中、今年度4回目の避難訓練を行いました。
      想定は「地震」。


      地震発生を知らせる放送後、机の下に避難。
      そして、地震がおさまったところで、屋外に避難しました。


      「お・は・し・も」を守りながら真剣に・・・。


      校長先生から、「てんでんこ」のお話がありました。


      「『てんでんこ』とは、自分の命は自分で守ること。
      地震は、学校にいるときに起きるとは限らない。
      そのとき、場所によって、
      自分で判断し、自分の命を守る行動をとれる子どもになろう!」


      大きな地震が起きたとき・・・
      ・家のまわりで土砂災害の発生が心配される箇所はないか?
      ・どのような行動をとれば自分の命を守れるのか?
      ・・・ぜひ、ご家族で確認したり話し合ったりしてください。
    • 本日11月12日は、この熊切小と関わりがとても深
      い、静岡あさひテレビの出原アナウンサーの誕生日。
      出原アナは、プライベートで学校に遊びに来てくれた
      り、先日の春野地区音楽発表会にも来てくれた、熊
      切小応援団の一人なんです。


      給食を食べる前に健康委員会からのお知らせ!!
      「今日は、出原さんの誕生日です。静岡市まで届くよ
      うな声で、おめでとうございますを言いましょう。」


      みんな、大きな声で
      「出原さん、おめでとうございます!!」


      出原さん、なかなかお仕事が忙しいようですが、また
      熊切小へ来てくださいね。


      さて、給食を食べ終わった後、先日の春野地区音楽
      発表会のDVDをみんなで見ました。


      「この時、すごく緊張したよね。」
      「ここのボディーパーカッションがうまくできたんだぁ。」



      この音楽劇は、1月の学習発表会や3月の閉校式でも
      公演予定です。ぜひ見に来てください。
    • 写生大会

      2014年11月12日
        少しずつ寒さが増してきて、この熊切地区も
        紅葉が一段と色鮮やかになり始めました。
        がんばり坂の下の木も綺麗にお化粧しています。


        さて、今日は第2回写生大会。第1回は新緑豊かな
        5月に行いました。今回は紅葉の時期。学校や地域
        の中で、自分の好きな風景を写生に出かけました。


        学校内のなかよしホールや図書室、体育館、昇降口を写生する子。



        運動場や遊具、校舎、池などを写生する子。


        思い切って学校の外へ出て、東中から見た学校や馬場通り、坂の上から学校を見下ろした風景
        などを写生する子。様々でした。



        そして、なかなかの名画が完成しました。




        全員の作品は、学校の玄関に掲示します。ぜひ見に来てくださいね。