あ・い・う・べ~

2014年12月4日
    もう一つ、給食の前に、健康委員会からお知らせがありました。
    こんなお知らせでした。

    ・・・これから、インフルエンザのシーズンになります。


    インフルエンザの予防には、手洗い、うがい、予防接種などがありますが、


    みなさんは、「あいうべ体操」を知っていますか?
    「あいうべ体操」とは、


    「あ。」「い。」「う。」「べ。」と、口と舌を動かず体操のことです。
    口と舌を動かすことによって、だ液(つば)が出ます。


    だ液(つば)は、体の中に入ってくるウイルスを防ぐ働きがあります。
    この「あいうべ体操」をすることで、口の中にだ液(つば)が広がり、
    インフルエンザの予防に効果があったり、かぜの治りが早くなったり、
    また、「小顔効果」もあると、テレビで紹介されました。


    「あ。」「い。」「う。」「べ。」を1日に30回、毎日続けます。
    朝の会で10回、給食の「ごちそうさま。」の前に10回、帰りの会で10回。


    インフルエンザを予防するために、
    今日から毎日、みんなでやっていきたいと思います。
    いつでも、どこでもできるので、家でもやってみてください。・・・

    ということで、「ごちそうさま。」の前に、堀部先生の音頭で、
    みんなで「あいうべ体操」をやってみました。


    「あ。」


    「い。」


    「う。」


    「べ~。」


    舌を突き出して、「べ~。」と伸ばすと、より効果が高まるとか・・・。

    学習発表会や閉校式に向けて、欠席者が出ないようにするためにも、
    残り少ない熊切小での生活を、全員そろって過ごしていくためにも、
    これから「あいうべ体操」に取り組んでいきます!