お話母さん&リコちゃん教室

2014年11月26日
    今朝は、4・6年生の“お話母さん”による読み聞かせがありました。


    玉川さんが「それなら いいいえ ありますよ」を、


    新田さんが「ヘレン・ケラーのかぎりない夢」を読んでくださいました。


    ヘレン・ケラーを知らない子が多かったけど、
    お話を聞いて、ヘレン・ケラーがどんな人生を歩んだか、少しは分かったかな?


    いろんな分野の本とふれ合うこと、大事だね。
    特に、これから自分の生き方を考える場面が多くなると思うけど、
    伝記は、大きなヒントになるんじゃないかと思います。

    “お話母さん”による読み聞かせも、残り少なくなってきました。
    次回も楽しみにしています!

    さて、3・4時間目は全校音楽でした。


    山下照乃先生(西区在住)が、リコーダーの指導に来てくれました。
    名付けて、「リコちゃん教室」。


    子どもたちが使っているソプラノリコーダーの他に、
    たくさんの種類のリコーダーがあることを紹介してくれました。


    紹介してもらったら、さわりたい!吹いてみたい!


    「低い音だなあ。」


    「ソプラノリコーダーよりも高い音が出るよ。」


    その後、「コンドルは飛んで行く」と「エーデルワイス」を練習しました。


    リコーダー以外の楽器も入れながら・・・。


    実は、学習発表会(1/24)の中で、
    照乃先生の所属するリコーダー・オーケストラのみなさんとの共演を目指しています。
    「大丈夫かな?」と、心配する声も聞こえてきますが、
    少しずつ練習を重ねて、すてきな音色を体育館に響かせられるといいなと思います。

    12/9に、2回目のリコちゃん教室を予定しています。