出来上がりが待ち遠しい!

2014年11月17日
    2・3時間目に、3・6年生の親子陶芸教室がありました。


    講師は、毎年お世話になっている「やしお窯」の白幡先生。


    まず、先生から粘土の扱い方や作り方を教わりました。


    続いて、作品づくりへ。
    お父さんと、お母さんと、おじいちゃんと、おばあちゃんと、
    また、お家の方の都合がつかなかった子は先生と、作品づくりに励みました。
    その様子をご覧ください。すてきな会話が聞こえてきます。




















    最後に、みんなで記念写真を撮りました。
    「白幡先生、ありがとうございました!」


    あたたかさが伝わってくる作品ばかり。


    1週間、ここで乾燥させた後、白幡先生の作業場に運び、天日干しにします。


    そうしたら、低温で素焼きにします。


    そして最後に、上薬を塗って高温で焼き上げるのだそうです。


    完成まで、およそ1か月。
    「出来上がってくるのが、待ち遠しい!」と、子どもたち。