春野地区音楽発表会・・・すべてを出し切りました!

2014年11月6日
    今日は、春野地区音楽発表会でした。
    3時間目の後、校長先生から励ましの言葉をいただいて、


    いざ、春野文化センターへ・・・。


    天竜高校春野校舎郷土芸能部、春野中全校生徒、
    気田小3・4年生、犬居小3・4年生、そして、本校の子どもたちが集いました。


    ・・・プログラムNo.8 音楽劇「141年間ありがとう 熊切小 『ふるさと』」


    ここからは、18人の子どもたちの頑張る姿をご覧いただきながら、
    今日の講師、浜松市教育委員会の内山先生の講評を紹介します。

    全校児童のみなさんでの発表、


    胸がふるえ、感動、感激しました。


    熊切の春夏秋冬が、見事に伝わってきました。


    すごい表現力をもっていらっしゃいますね。


    春夏秋冬の区切りを、


    アナ雪(歌)とボディ・パーカッションで表現するところも、素晴らしかったです。


    いつまでも観ていたい、


    聴いていたいと思いました。


    18人の息が、ぴったり合っていましたね。


    一人一人のせりふも含めた表現力、すごかったよ。


    最後の「ふるさと」の歌では、


    涙が止まらなかったです。


    ありがとう!! 心がこもったステージ!!


    ブラボー!! 熊切小!!


    ・・・内山先生の講評、うれしいですね。
    子どもたちの一生懸命が、閉校に向けた思いが、熊切小への感謝の気持ちが、
    観ている人、聴いている人に伝わっていたと思います。

    多くのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが、駆けつけてくださいました。
    ありがとうございました。子どもたちの大きな力になりました。
    出原さんも、お休みの中を、
    わざわざ静岡から駆けつけてくださり、ありがとうございました。


    熊切小として出演する最後の春野地区音楽発表会。
    子どもたちにとっても、観る人、聴く人にとっても、忘れられない発表会になりました。


    みんな、お疲れ様でした!
    大きな行事が、また一つ終わってしました。