「写真が多すぎ!」という声が聞こえてきそうですが、もうしばらくお付き合いください。
さて、体育館での「落ちあゆ講座」の後、
スクールバスに乗って、田河内にある奥野養魚場さんに出かけました。
学校から約14km。・・・もちろん、熊切小学区内です。
奥野さんは、養殖したあまごを甘露煮にして出荷しています。
まず、養殖しているあまごの見学。
「いっぱい!」
「全部で、4万匹くらいいるんだよ。」と、奥野さん。
次に、甘露煮をつくる工程を体験・見学。
内臓を取り出したあまごを竹串に刺して・・・。
生魚をさわることには、全く抵抗のない子どもたち。
さすが、熊切っ子!
あゆの塩焼きをするときも、さわっているからだね。
あまごを素焼きする準備。
竹串に刺したあまごを、二重の円に並べていきます。
「あまごの背中が、内側を向くようにしてね。」と、奥野さんのお姉さん。
外側にはおよそ100匹、内側にはおそよ70匹。
あまごの周りを円形の鉄板で囲んで、素焼きしているところ。
薪は、さくらの木。
奥野さんのお母さんに、質問中。
「甘露煮にするときの材料は?」
「生醤油と砂糖、みりんを使うんだよ。」
「このお鍋で、甘露煮を作っていきます。」
「大きいお鍋!全部で何匹入っているんですか?」
「200匹とちょっとくらいかな。」
「甘露煮にしたあまごを、この機械で真空パックにしていきます。」
「さらに、真空パックをお湯に入れて殺菌していくんです。」
機械を使った薪割り体験もさせてもらいました。
太いさくらの木も、あっと言う間に薪に変身!
「すごいや!」
最後に、みんなで記念写真を撮りました。
雨が降っていたので、学校へ戻ってからお弁当。
おみやげにいただいたあまごの甘露煮。迷わず、頭からパクリ!
時間をかけてじっくりと煮込んであるあまごは、
骨もとてもやわらかく、残すところなんてありません。
「おいしい!」
奥野さん、貴重な見学・体験をさせていただいて、本当にありがとうございました。
そして、おいしいあまごの甘露煮、ごちそうさまでした!
さて、体育館での「落ちあゆ講座」の後、
スクールバスに乗って、田河内にある奥野養魚場さんに出かけました。
学校から約14km。・・・もちろん、熊切小学区内です。
奥野さんは、養殖したあまごを甘露煮にして出荷しています。
まず、養殖しているあまごの見学。
「いっぱい!」
「全部で、4万匹くらいいるんだよ。」と、奥野さん。
次に、甘露煮をつくる工程を体験・見学。
内臓を取り出したあまごを竹串に刺して・・・。
生魚をさわることには、全く抵抗のない子どもたち。
さすが、熊切っ子!
あゆの塩焼きをするときも、さわっているからだね。
あまごを素焼きする準備。
竹串に刺したあまごを、二重の円に並べていきます。
「あまごの背中が、内側を向くようにしてね。」と、奥野さんのお姉さん。
外側にはおよそ100匹、内側にはおそよ70匹。
あまごの周りを円形の鉄板で囲んで、素焼きしているところ。
薪は、さくらの木。
奥野さんのお母さんに、質問中。
「甘露煮にするときの材料は?」
「生醤油と砂糖、みりんを使うんだよ。」
「このお鍋で、甘露煮を作っていきます。」
「大きいお鍋!全部で何匹入っているんですか?」
「200匹とちょっとくらいかな。」
「甘露煮にしたあまごを、この機械で真空パックにしていきます。」
「さらに、真空パックをお湯に入れて殺菌していくんです。」
機械を使った薪割り体験もさせてもらいました。
太いさくらの木も、あっと言う間に薪に変身!
「すごいや!」
最後に、みんなで記念写真を撮りました。
雨が降っていたので、学校へ戻ってからお弁当。
おみやげにいただいたあまごの甘露煮。迷わず、頭からパクリ!
時間をかけてじっくりと煮込んであるあまごは、
骨もとてもやわらかく、残すところなんてありません。
「おいしい!」
奥野さん、貴重な見学・体験をさせていただいて、本当にありがとうございました。
そして、おいしいあまごの甘露煮、ごちそうさまでした!