行事食「十三夜」!

2014年10月7日
    今日の給食は、行事食「十三夜」でした。
    実のところ、十三夜は昨日だったのですが・・・。
    年間計画では、昨日、気田幼稚園と本校の給食はありませんでした。
    そこで、給食センターの後藤先生が配慮してくださって、
    この行事食を1日ずらしてくれたのだろうと思います。

    さて、メニューを紹介すると・・・
    秋いっぱいごはん、牛乳、木の葉のしんじょ、大豆とひじきの炒め煮、月見汁。


    秋いっぱいごはん・・・すてきな名前!
    思わず、どんな秋が入っているんだろう・・・と、ワクワクしちゃいます。
    秋の味覚、栗、ぎんなん、しいたけ。
    さらに、ごぼう、にんじん、鶏肉の入った炊き込みご飯。・・・おいしかった!


    月見汁には、かぼちゃを練り込んだお団子が入っていました。
    今日は、肌寒かったので、月見汁が一段とおいしかったですよ。
    そして、体があたたまりました!

    給食センターからのメッセージには・・・
    十三夜は、旧暦の9月13日に行われる行事で、
    旬の大豆や栗をお供えすることから、「豆名月」や「栗名月」とも言われます。
    お月見というと、十五夜が定番ですが、
    十五夜と十三夜のどちらかしかお月見をしないことを、
    「片月見」または「片見月」と言い、縁起が悪いとされています。
    ・・・とありました。

    月と言えば、明日は「皆既月食」が見られます。
    その仕組みを、4・6年生には理科の時間にお話しました。。
    こういうチャンスを逃さないように・・・。晴れるといいね!

    さて、給食の後、4・6年生が視力検査をしました。


    10月10日が「目の愛護デー」であることは、
    先日の全校朝会のとき、校長先生がお話してくれました。


    4月の検査のときと比べてどうでしたか?


    ゲームのやり過ぎや、Youtubeの見過ぎで、
    視力が下がっている人はいませんでしたか?


    健康を意識して、生活していきましょう!
    明日は、2・3年生の視力検査です。