目は口ほどに物を言う・・・

2014年10月2日
    今日は、10月の全校朝会がありました。


    校長先生から、「目は口ほどに物を言う」というお話がありました。
    どんなお話だったかというと・・・・・


    4年生のMさんが、校長先生のところに来て、
    「ごめんなさい。お休みの日にパンジーの苗に、水をやるのを忘れていました。」
    と、校長先生の目に穴が開くほど見つめて謝るのです。


    Mさんは、校長先生と約束していた、
    「141年間ありがとう 花いっぱいプロジェクト」で使う
    パンジーの苗の水やりを忘れていたと言うのです。


    目を見てお話してくれたMさん。
    彼女の「ごめんなさい」という気持ちが、校長先生には痛いほど伝わってきました。


    目は、その人の心を映し出す鏡のようなものです。


    挨拶も同じです。
    目を見て挨拶を交わしてくれる子がいると、とても清々しい気持ちになれます。
    視線を交わすことは、相手の存在を確かめることです。
    元気な挨拶も大事ですが、それ以上に、
    相手の目をしっかりと見て挨拶することが大事です。


    目は口ほどに物を言う、実行してみてください。・・・・・

    校長先生のお話の後、昨日の部会陸上大会の表彰がありました。
    昨日も紹介しましたが、改めて紹介すると・・・

    ・女子400mリレー 第2位 1分3秒0 聖奈さん、心那さん、乃愛さん、華奈さん
    ・女子100m 第2位 16秒2 聖奈さん 


    ・女子800m 第2位 2分58秒9 心那さん


    ・女子ソフトボール投げ 第3位 26m39cm 乃愛さん


    ・女子100m 第4位 16秒2 華奈さん


    こちらは、400mリレー第2位でいただいたカップです。


    職員室前に、集合写真と共に展示してありますので、ご来校の折、ぜひご覧ください。
    小さな学校である本校の「400mリレー第2位」は、快挙です!
    他の学校の先生方も、そうおっしゃっていたそうです。