名前は“にくなかほねさぶろう”!

2014年9月18日
    4年生は今、理科で、人の体を動かす仕組みについて学習しています。


    体の中の骨はどうなっているのだろう?


    今日は、骨格標本を見ながら、骨を模造紙に描いていきました。


    「こんなにたくさんの骨があるなんて、びっくり!」
    「たくさんの骨が、ぼくの体を支えてくれているんだな。」
    「骨は、いろいろな太さがあるんだな。」
    と、子どもたち。


    そして、描き上げた骨格モデルに名前を付けることになりました。


    みんなで考えた名前は、「にくなかほねさぶろう(肉中骨三郎)」。
    何だか少しだけ、校長先生の名前に似ています。

    「がい骨と写真を撮りたい。」と、ねだるので、
     

    休み時間、それぞれお気に入りのポーズで写真を撮ることになりました。
     

    昇陽くんは、「がい骨と電車ごっご」。昂哉くんは、「がい骨とあく手」。
     

    最後に、「にくなかほねさぶろう」と骨格標本と記念写真。


    自分の体に、骨や筋肉の動きに、少し興味がわいてきた子どもたちでした。