最後のPTA宿泊体験②・・・あゆのつかみ取り~塩焼き+α

2014年8月4日
    続いて、あゆのつかみ取りから塩焼きまでをお伝えします。
    まずは、あゆのつかみ取り。

    去年の宿泊体験は、長蔵寺自治会館で行いました。
    そのときは、自治会館の下を流れる熊切川に、つかみ取りをする場所を作りました。


    今年は小プールで、くるぶし程の深さにして・・・。


    あゆが放たれ、つかみ取りが始まりました。


    逃げ込む石のすき間や深みがないためか、思いの外、簡単につかまるあゆたち。


    子どもたちは、次々につかまえていきました。


    昂汰くん、2匹ゲット!


    ひなちゃんはお父さんとプールサイドから、お姉ちゃんを応援。


    すると、お姉ちゃんもゲット!


    「ぼくも、つかまえまちた・・・。」と、れんとくん。
    さすが、西村さんの息子!


    次は、塩焼きの準備。
    つかまえたあゆを図書室前の水道のところへ運んで、


    カミソリを使って、おなかを開いていきます。


    そして、内臓を取り出してきれいに水洗いしたら、口から竹串を刺していきました。


    みんな、手慣れたものです。


    竹串に刺したあゆに塩をふりかけて、準備完了!


    このあゆをお父さんたちが、炭火で焼いてくれました。


    総勢70匹。あたりには、いいにおいが漂います。
    焼き上がるのが、楽しみ楽しみ・・・。


    さて、夕飯までの時間、子どもたちが昇降口前に集合していました。
    静岡朝日テレビさんのカメラも回って、何かと思えば・・・


    孝明くんが、カブトムシを持てるようになったとのこと。


    それを、友達や先生に披露していたのでした。

    孝明くんは、夏休みに入ってから、カブトムシを持てるようになろうと、
    繰り返し練習したとのこと。
    そして、その成果をみんなに見てもらおうと、
    今回の宿泊体験に、カブトムシを持ってきていたのでした。
    孝明くん、頑張ったね!

    つづく・・・