みんなでお弁当を食べました!

2014年7月11日
    台風8号は、昨夜のうちに通り過ぎ、朝から青空が広がっていました。
    高塚山もきれいに見えていました。


    トウモロコシは、数本折れたり傾いたりしていたものがありました。
    ヒマワリは倒れていたものがありましたが、大きな被害には至りませんでした。


    今日の給食は、台風の接近に伴って、市内一斉に「中止」が決まっていたので、
    子どもたちは、お弁当を持って登校しました。


    なかよしホールに集まって、お弁当を食べました。


    お家の方の真心のこもったお弁当を、うれしそうに食べていました。


    中には、早起きしてお家の方と一緒に作ったという子もいました。


    お家の方にとって「お弁当を作る」ことは、大変な仕事だと思います。


    いつもよりも早起きしなくてはならない・・・という方もいらっしゃるでしょう。


    でも、その大変さや、自分に注いでくれる愛情を、子どもたちはよく分かっています。


    だから、一つ一つ味わいながら、にこにこ笑顔でいただくのです。


    お弁当作りは、ずっとできるわけではありません。
    子どもが、親元にいる時間は限られています。
    お父さん、お母さんには、その時間を大事にしてほしい・・・強く思います。
    お父さん、お母さんが注いでくれた愛情は、また次に受け継がれていきます。

    今月22日は、「真心弁当の日」。よろしくお願いします。