孝明くん、川へ魚とり!

2014年7月4日
    今朝、運動場の真ん中で、動物のふんを発見!
    ウサギよりもひとまわり大きい、コロコロしたもの。


    用務員の横道さんにうかがうと、シカとのこと。


    そばには、シカの足跡。


    ・・・こういう出会いが、おもしろい。

    さて、シカと言えば、
    昨日、生活科の学習で川へ行く途中、孝明くんがシカを発見。
    古川さんの家の裏山に・・・。
    距離があったので、はっきりとした写真は撮れませんでしたが・・・。


    さてさて、生活科の学習で孝明くんが出かけたのは、
    熊切川の支流にあたる、診療所の東側にある川。
    まずここで、教頭先生から「がさがさ」という魚のとり方を伝授してもらって、それに挑戦。


    ・・・二人とも魚とりに夢中になっていて、写真がありません。
    ヨシノボリの仲間がいっぱいとれました。

    もうちょっと上流へ行くと、段差があるところがありました。
    そこにたくさん魚が群れていたので、網を入れると・・・


    とれました!カワムツです。


    せっかくゴーグルを持ってきたのだからと、顔をつけて水の中を観察。


    そして・・・


    「手でつかまえました!」と、興奮する孝明くん。


    その他、アブラハヤ、イモリ、サワガニなど、たくさんつかまえました。


    学校にもどって、フナが一匹いた水槽に、つかまえた魚を入れました。


    水槽が一気ににぎやかになりました。

    「教頭先生、また行きましょうね。今度はアユをつかまえたいです。」と、孝明くん。
    「おー、暑いうちにまた行こうな。」と、教頭先生。
    ・・・2人だけの生活科の学習は、いつもこんな調子です。