いかだを組み立てました!

2014年7月1日
    今日は、市制記念日&ふるさと浜松の日。
    本校では、7/18(金)のいかだ体験に向けて、いかだを組み立てました。
    子どもも先生も、おそろいの「熊切Tシャツ」を着て・・・。


    まずは、設計図をもとに丸太を並べます。


    下級生も上級生と一緒に、丸太を運びます。


    次に、丸太と丸太をロープで結んでいきます。


    しっかり結ばないと、いかだがくずれてしまいます。
    これが、なかなか大変な力がいる作業なのです。


    作業の途中、「とびっきり!しずおか」(静岡朝日テレビ)の赤石さんが到着。
    いかだを組み立てる様子を、取材に来校されました。
    作業を中断して、全員集合!


    赤石さん、アナウンサーの出原さん、カメラマンの堀池さんに、
    子どもたちから「熊切Tシャツ」をプレゼント。
    赤石さん、とても喜んでくださいました。


    これを着て、次回は取材に来てください!
    「これを着て、ニュースを読んでほしい!」と、子どもたちから出原さんにリクエスト。

    さて、作業再開!


    みんなで力を合わせて、ロープで結んでいきます。


    こうした作業の中で、本校の子どもたちは「協力」することを学んでいきます。


    持ち上げるときは声をかけ合って、呼吸を合わせて・・・。


    いかだが完成した後、グループの籏作りをしました。


    白地の布にマジックで、色とりどりに・・・。


    この籏を掲げて、熊切川をいかだで下るのです。


    どうです?すてきでしょう!


    給食のとき、いかだの完成をお祝いして、梅ジュースで乾杯!


    頑張ったね。みんな、おつかれさまでした!!