ツバメの巣をのぞかせてもらいました!

2014年6月11日
    8時前、小雨が降る中、サツマイモのつるさしのための畝上げ作業。
    今日は、憲伸くんと昂汰くん。
    「さすが、腰が入っている!」と、校長先生が大絶賛!


    これで完了。
    13日の朝、野菜グループ総動員で、黒いマルチシートをかける予定です。
    そして、16日は、いよいよつるさしです。

    さて、今日は、
    6年生が、春野中学校区三小交流学習で気田小に出かけたので、
    学校には、2・3・4年生11人。
    そこで、朝読書は、みんな図書室に集まって・・・。


    6年生がいないと、給食もさびしいね。


    さてさて、4年生が理科の学習で、ツバメの観察を続けていることは、
    以前にもお知らせしました。
    今週に入って、巣の下からも、ひなの姿が確認できるようになりました。


    それほどひなが大きくなっているということ。
    巣立ちが少しずつ近付いているとも言えます。
    ふんの量も増えました。


    そこで、巣立つ前に、少しだけひなの様子を見せてもらいました。
    もちろん、ツバメの許可は得ていませんが・・・。
     

    ちょっとだけ、ひなにさわらせてももらいました。


    「ふわふわしている。あったかい!」と、愛奈さん。


    はじめは、警戒して寄ってこなかった親ツバメでしたが、
    子どもたちがはしごを降りたすきに、ひなにえさを運んでくるようになりました。


    昂汰くんは、上からのぞき込めるところまで登って、


    ひなの様子を写真におさめました。


    それが、こちら。


    親ツバメがえさをとりに行っているとき、羽をばたつかせ、飛ぶ練習も始めています。
    いっぱい食べて、巣立ちができる力をつけるんだぞ!