アオムシがかわいくてかわいくて・・・

2014年6月10日
    3年生は、理科の学習でアオムシを育てています。
    キャベツに卵が産み付けられた後、植木鉢を教室に持ち込みました。


    アオムシは、日に日に大きくなっています。


    あしやからだの様子、動き方を見ようと、


    アオムシをシャーレに移して観察しました。


    手に乗せて、「気持ちいい!」と結愛さん。


    脱皮しているアオムシもいました。(白いのが脱いだ皮)


    「シャクトリムシとは違う動き方。」と、
    キャベツにいるガの幼虫との違いも分かっていて、


    感心!感心!


    休み時間にやって来た孝明くんに、「橋をつくってよ。」と、佑奈さん。


    孝明くん、アオムシは大丈夫なんだね。


    ここまでは、昨日の話。

    そして、今朝、登校してすぐに、
    「さなぎになりました!すぐに来てください!」と、
    亜香音さんと佑奈さんが、興奮しながら職員室に飛び込んできました。
    教室に行くと、1匹のアオムシが、さなぎに変身していました。


    モンシロチョウの誕生まであとわずか・・・。その瞬間が見られるかもしれません。

    話は変わりますが、キャベツの後ろの掲示板。
    子どもたちの1学期のめあてがはってあるのですが、
    孝明くんのものが、こんな状態に・・・。


    犯人は、佑奈さんが登校中につかまえてきたカタツムリ。


    土日の間に脱走して、昨日登校したら、こんなふうになっていたそうです。
    カタツムリって、紙まで食べちゃうんですね。