ツバメの巣をのぞいたよ!

2014年5月23日
    火曜日にプールそうじをしました。
    1日天日干しした後、水を注いで・・・今朝、満水になりました。
    来週の月曜日から、放課後の水泳練習が始まります。
    水はまだ冷たそうです。


    さて、プールと言えば・・・
    生活科の学習で、オタマジャクシやヤゴなどをつかまえた孝明くん。
    理科室の「孝明くん水そう」には、それらの生き物がいっぱい。


    今朝、孝明くんが職員室にやって来て、笑顔いっぱいにして言いました。
    「先生、ぼくのオタマジャクシがカエルになりました!」
    理科室に行って、そのカエルを見せてもらいました。
    手にとって、カエルを見せてくれる孝明くん。


    「さわれるじゃん!」と、先生たち。
    「カエルやオタマジャクシは大丈夫なんです。」と、孝明くん。


    さて、以前、職員室前の巣に、ツバメがやって来た話をしました。
    泥を運んで、去年の巣を修復していました・・・4月中旬。
    ところが、4月の終わり、この巣を使わなくなったことが分かりました。
    夕方になっても、ツバメが帰ってこなくなったのです。
    原因は分かりませんが・・・。

    ちょうど同じ時期、なかよしホールの軒下の古い巣を使い始めたツバメがいました。
    もしかしたら、引っ越しをしたのかもしれません。


    そして、最近、そのツバメが日中も巣にいることが多くなりました。
    もしかしたら・・・。


    ツバメの観察をしている4年生。
    今日の理科の時間、巣にツバメが留守であることを確かめて、のぞいてみることにしました。


    はしごをかけて、そうっと・・・。


    みんな、順番に・・・。


    すると、ありました!卵が・・・。
    「ツバメの卵、初めて見た!」と、興奮気味の子どもたち。
    この写真は、昂汰くんが撮影したもの。


    ひなの誕生が楽しみになりました。