トウモロコシの種をまきました!

2014年5月15日
    今朝の熊切は、小雨が降っていました。
    登校するやいなや、
    プロジェクトG野菜グループの子どもたちが、なかよしホールの軒下に集合。


    ポットにトウモロコシの種をまきました。
    校長先生にご指導をいただきなら・・・。


    自分たちで育てたい夏野菜にトウモロコシを選んだのです。


    作業は慣れたものです。


    10分程度で終了。


    芽が出たら、ヤマイモの東側の畑に植えかえます。
    収穫が楽しみです。


    ヤマイモと言えば・・・
    4/25に種いもを植えてから、ちょうど3週間。
    先日、用事で来校したお父さんが、
    「芽が出たかい?」と気にしてくれていました。
    昨夜も、閉校準備会記念誌部会で来校したお父さんが、
    「もう芽が出た?」と声をかけてくれました。
    今朝、トウモロコシの種まきのとき、ヤマイモの畑をのぞくと・・・


    出ていました!


    地面から顔を出したつるが、あっちにも、こっちにも・・・。


    その数は、らくに十を越えていました。
    気温が上がるこれから、どんどん顔を出すことでしょうね。


    さて、昨日の下校の時刻、
    運動場を野ウサギがかけていました。
    子どもたちが追いかけると、シイタケの森のフェンスのすき間から逃げていきました。
    そして、今日は、運動場東側の土手に、カモシカがやって来ました。


    5分ほど、校舎からながめる子どもたちを見て、立ち去っていきました。


    「熊切小のみんな、最後の1年、楽しく元気にがんばれよ!」
    と、言っているかのようでした。