居心地のいい空気をつくろう!

2014年5月1日
    今日から5月。2日間降り続いた雨も上がり、気持ちのよい朝。
    霧の中から高塚山が姿を現しました。


    1か月前は、桜の花が満開だった校庭も、


    今は、目ばゆい新緑。


    そして、雨上がりの新緑は、さらにまばゆく感じます。


    さて、今朝は、全校朝会がありました。
    校長先生から、「居心地のいい空気」というお話がありました。


    ・・・・・ここでいう「空気」とは、「雰囲気」のことです。


    居心地のいい空気を感じるのは、
    自分の話をしっかりと聴いてもらえているなあと感じるとき。


    さらに、うなずいたりあいづちをうったり、反応しながら聴いてくれると、
    もっともっと居心地のいい空気を感じられます。


    いい空気をつくるためのキーワードは、やさしさ、思いやり、笑顔の3つ。


    この3つを大切にして、居心地のよい空気をみんなでつくっていきましょう。・・・・・

    今日は、「はままつマナーの日」。
    校長先生のお話の後、伸哉先生から「挨拶」についてお話がありました。


    子どもたちは、毎朝登校すると、職員室に寄って挨拶していきます。
    先週、その様子を伸哉先生がひそかにビデオにおさめ、それをみんなで視聴しました。


    「もっと大きな声で。」「しっかり相手の目を見て。」「もっと笑顔で。」・・・


    人から指摘されて、子どもたちはよりよい挨拶をしようと心がけていますが、
    今回のビデオ視聴は、自分の姿を外から見るよい機会となったと思います。


    今後の挨拶に生きていきますように・・・。