今度は3年生が音読発表・・・劇団よにん?

2014年4月23日
    昼休み、4年生が、職員室外のツバメの巣を見に来ていました。
    「この間(4/17)見たときと、違いがあることが分かる?」と、教頭先生。
    「うーん?」と、子どもたち。


    昂汰くん、おんぶしてもらっても、大して見え方は変わりませんよ。


    これが、4/17に理科の時間に見た巣。


    こちらが、今日の昼休みに見た巣。


    「前より大きくなっているんじゃないかな。」
    「上の方が土の色が濃いね。」
    ・・・そのとおり!
    昨日の雨でやわらかくなったどろとかれ草を使って、巣の修理を始めたようです。
    色が濃い部分が、今日運んできたどろ。
    春の雨がツバメたちに、巣作りの季節がやって来たことを知らせたんですね。

    さて、今日の給食の後、3年生4人が音読発表をしました。


    国語科「きつつきの商売」の学習の成果を、全校の友達に聞いてもらいました。


    きつつき役は綺香さん、野うさぎ役は佑奈さん、


    野ねずみ役は結愛さんと亜香音さん、


    地の文は結愛さん、亜香音さん、佑奈さんが交代で担当しました。


    場面の様子を思い浮かべて、それを声に表そうとしていることが伝わってきたよ!


    ・・・それを4人に伝える友達の拍手が、なかよしホールに響きました。


    2年生の孝明くんに続いて、3年生の発表。
    本校では、給食の後の時間を使って、こんな発表をたくさん行っています。