季節の変化によって、どのように変わっていくのかな?

2014年4月18日
    今日は雨でした。
    久しぶりの雨を喜ぶかのように、さかんにカエルが鳴いていました。


    池と運動場の間の水路、姿は見えないけど・・・。


    さて、生き物といえば、4年生が理科で「季節と生き物」を学習中。
    季節の変化によって、生き物の様子がどのように変わっていくのか、
    これから1年間調べていきます。

    昨日は、それぞれ調べていく植物を決めて、1回目の観察。


    憲伸くん、昇陽くん、愛奈さんは、しいたけの森のそばにあるイチョウを選びました。


    スズメノヤリをくわえながら、葉の様子をスケッチする昇陽くん。


    昂汰くんと美来さんは、理科室南側のスイレンを選びました。


    なかよしホール(食堂)の南側。
    昂哉くんは、今ちょうど咲き始めたフジを選びました。


    フジの花の様子を詳しく観察するために、脚立にのぼって・・・。


    観察を終えた後、自分が選んだ植物に名札を付けておきました。


    スイレンは直接付けられないので、棒を立てました。


    それぞれの植物が、どんなふうに姿を変えていくのか、じっくり見ていこうね!


    4月4日に熊切小にやって来たツバメ。
    職員室の窓の外にある、去年の巣を使っています。
    「卵を産んでいるかもしれない。」と、子どもたち。
    そこで、巣の中をのぞかせてもらおうと、はしごをかけたのですが、
    残念ながら届きませんでした。


    この巣のツバメの様子も、これからみんなで調べていくことにしました。