19日、なかよしホールで卒業式が行われているとき、
家庭科室では、昼食でいただくお寿司を準備してくださっていました。
その人は、角田末市さん(森町出身)。
7年前まで、中区でお寿司屋さんを営んでいました。
その後、「山間の小さな学校の子どもたちに、本物のお寿司を食べさせてあげたい。」と、
学校を訪ねて、お寿司をにぎることを始められたそうです。
今年度、本校に声をかけていただき、もちろん、喜んでお願いしました。
「お寿司をいただく会」の会場、ふれあい教室の入口には、
かつて角田さんが営んでおられた「松葉寿司」ののれん。
いよいよ始まりです。
「『いただきます』は、農家や漁師、動物や魚への感謝。『ごちそうさま』は、走り回ってくれた市場や商店の人への感謝の言葉。覚えておいてください。」と、角田さん。
まぐろ、たこ、いか、えび、寒ぶり、サーモン、あなご、ほたて、たまご、のり巻き。
そして、お味噌汁とサラダ。
角田さんは早朝より、50人前ものお寿司をにぎってくださったのです。
お手伝いにかけつけてくれた愛奈さんのお母さんも、ありがとうございました。
どんなにおいしいか、子どもたちの笑顔が物語っています。
「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、子どもたち。
食べ終えると、角田さんのところへ行って、
今度は、食べたいネタをにぎっていただくのです。目の前で・・・。
「たまご、お願いします。」と、美来さん。
卒業式にご参加いただいた、
地域のご来賓のみなさん、
PTA会長さんや副会長さん、
お父さんやお母さん、
おじいちゃんやおばあちゃん、
幼稚園の妹さん、
そして、職員も・・・。
みんなで、おいしいお寿司をいっぱいいただきました。
角田さん、本当にごちそうさまでした。
心よりお礼申し上げます。
家庭科室では、昼食でいただくお寿司を準備してくださっていました。
その人は、角田末市さん(森町出身)。
7年前まで、中区でお寿司屋さんを営んでいました。
その後、「山間の小さな学校の子どもたちに、本物のお寿司を食べさせてあげたい。」と、
学校を訪ねて、お寿司をにぎることを始められたそうです。
今年度、本校に声をかけていただき、もちろん、喜んでお願いしました。
「お寿司をいただく会」の会場、ふれあい教室の入口には、
かつて角田さんが営んでおられた「松葉寿司」ののれん。
いよいよ始まりです。
「『いただきます』は、農家や漁師、動物や魚への感謝。『ごちそうさま』は、走り回ってくれた市場や商店の人への感謝の言葉。覚えておいてください。」と、角田さん。
まぐろ、たこ、いか、えび、寒ぶり、サーモン、あなご、ほたて、たまご、のり巻き。
そして、お味噌汁とサラダ。
角田さんは早朝より、50人前ものお寿司をにぎってくださったのです。
お手伝いにかけつけてくれた愛奈さんのお母さんも、ありがとうございました。
どんなにおいしいか、子どもたちの笑顔が物語っています。
「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、子どもたち。
食べ終えると、角田さんのところへ行って、
今度は、食べたいネタをにぎっていただくのです。目の前で・・・。
「たまご、お願いします。」と、美来さん。
卒業式にご参加いただいた、
地域のご来賓のみなさん、
PTA会長さんや副会長さん、
お父さんやお母さん、
おじいちゃんやおばあちゃん、
幼稚園の妹さん、
そして、職員も・・・。
みんなで、おいしいお寿司をいっぱいいただきました。
角田さん、本当にごちそうさまでした。
心よりお礼申し上げます。