「35市町教えてチョ~ナイ」の撮影がありました!

2014年3月17日
    今日、卒業生のためにと、ガーベラが届きました。
    伸哉先生が前任校でお世話になった山本さんからのすてきな贈り物。
    山本さんは、和地小学校区内でガーベラづくりを営む農家さん。

    さっそく、用務員の望月さんが、校内に生けてくださいました。


    一気に、校内が華やかになりました。


    みかんもたくさんくださいました。


    給食のとき、子どもたちにも配りました。


    山本さんは、熊切小のブログをよく見てくださっているとのこと。
    熊切地区以外のところにも、熊切小の応援団がいることを、うれしく思います。
    山本さん、ありがとうございました。


    さて、熊切小の応援団と言えば、
    静岡朝日テレビの出原アナウンサーも、その一人です。
    12月の「とびっきり!しずおか」の「金曜プレミアム」の取材・撮影以来、
    出原さんとの交流が始まりました。

    今日は、同番組の「35市町教えてチョ~ナイ」で、熊切地区を取り上げることになり、
    そのリポーターを務めることになった出原さんが来校、そして、取材・撮影が行われました。
    放送前、その様子を詳しく紹介してしまうと、
    視聴したときの感動が薄れてしまうといけませんので、ちょっとだけ紹介することにします。

    では・・・
    卒業式の合唱練習をしているところに、出原さんが登場。


    子どもたちに、熊切地区の魅力を教えてほしいと迫ります。


    その中で、万場(まんば)通りのことが話題になりました。


    そして、生活科の学習で、万場通りについて調べた1・2年生が、
    出原さんの案内役として、万場通りに出かけていくことになりました。


    最初に立ち寄ってのは、新月堂さん。


    少し緊張気味だった子どもたちでしたが、
    青ねりをごちそうになったあたりから、いつもの調子がでてきたとか・・・。


    次に、熊切郵便局さんに寄りました。


    熊切っ子たちの作品を展示してくれている「熊切小ギャラリー」を紹介しました。


    その後、万場通りを抜けて、さらに坂を下って・・・


    子どもたちがおやつを買うときお世話になっている尾上商店さん、
    通称「せきちゃ」に案内しました。


    お店の外で、くじ付きのお菓子を食べているところ・・・かな?


    「何やってるだー?」と、近所のおばあちゃんたちが声をかけてきました。


    ・・・こんな具合です。

    子どもたちと出原さんとは、ここでお別れしました。
    出原さんは、この後、春埜杉、奥野養魚場さんを訪ねたようです。
    子どもたちは、暖かい春の日ざしを浴びながら、熊切川沿いに学校へもどってきました。


    放送日のお知らせです。
    来週24日(月)16:45~、
    「とびっきり!しずおか」の「35市町教えてチョ~ナイ」というコーナーです。
    このコーナーのスタートは、およそ17時ごろ。

    カレンダーへのメモをお忘れなく!
    生で視聴できない方は、録画予約をしてくださいね。
    家族、親せき、ご近所さん、熊切地区以外に住むお知り合いの方々にも、
    ぜひ、お知らせください。
    そして、熊切地区の魅力を、
    浜松市内、静岡県内のたくさんの方々に知っていただきましょう!