百人一首と熟語トランプで・・・

2014年2月26日
    小さいころから百人一首に親しんでおくと、それが中学校での古典の学習に生きる
    ・・・そんな声が国語が得意な職員の中からあがり、「百人一首」を2組購入しました。


    タイミングよく、3年生が国語科「かるた」で、
    百人一首やいろはかるたについて学習したところでしたので、
    さっそく、百人一首のかるた取りに挑戦してみました。


    初体験という子がほとんどでした。


    堀部先生がよむ上の句を聴いて、すばやく下の句の取り札に反応する。
    ・・・というのは、将来的に期待することとして、
    今は、下の句までよく聴いて、それを目で一生懸命に探します。


    「古典に親しむいい機会。聴く力を育てるのにも役立ちそう。」と、堀部先生。


    百人一首とともに、「熟語トランプ」も購入しました。
    初級編(1~3年生で習う漢字)を2組と、


    上級編(1~5年生で習う漢字)を2組。


    熟語神経衰弱、熟語七ならべ、熟語花札、熟語っち。
    以上4種類の遊び方があるようです。


    遊びの中で、熟語を知り、語彙が増えるといいなあと期待しています。