インフルエンザが襲う・・・その③

2014年2月19日
    昨日、校長先生が、
    「畑の作物が、何かに食べられている。」
    と、おっしゃっていました。


    こんな具合に・・・。


    「何か獣かも知れない。」
    と、おっしゃっていたので足跡がないか見てみました。
    足跡は見つかりませんでした。
    その代わりに、木の実?種?の入ったふんが、作物のまわりにたくさん落ちていました。


    犯人は、鳥?


    さて、5・6年生の教室をのぞくと・・・


    国語の時間、「漢字テスト団体戦」をやっていました。


    先生の出した問題に正しく答えられるかどうか、それをチーム対抗で勝負していました。


    となりの3年生の教室をのぞくと・・・


    またそのとなりの1・2年生の教室をのぞくと・・・


    教室は、ひっそりと静まりかえっていました。
    1・2年生は今日まで、3年生は今日から金曜日まで学年閉鎖です。
    今日は、本当にさびしい熊切小学校でした。

    インフルエンザで休んでいる子どもたち。
    熱が下がって回復に向かっている子が増えているようです。
    これは、うれしい知らせです。


    さてさて、本来ならば、今日は「お寿司をいただく会」でした。
    山間の小規模校の子どもたちに、お寿司を食べさせてあげたい・・・
    そんな思いをもって活動されている寿司職人さんをお招きして、
    お寿司をにぎっていただくはずでした。
    ところが、インフルエンザの猛威のおかげで延期となりました。
    そのため、子どもたちは急きょお弁当。
    一方、職員は・・・
    料理が得意な2人の職員が、広島焼きとおでんを作ってくれました。


    「お寿司をいただく会」については、改めてご案内いたします。