なかよしロング・・・みんなで楽しく遊びました!

2014年2月5日
    もう一つ、昨日のこと・・・。
    昨日の昼休みは、「なかよしロング」でした。
    「なかよしロング」とは、そうじがない長い昼休みに、縦割りグループで遊ぶこと。

    給食が終わると、縦割りグループのリーダーである6年生が、今日の遊びを発表します。


    穂香さんと唯人くんのグループは、


    合同でハンドボールをやりました。


    佳奈さんのグループは、


    校舎内で鬼ごっこをやりました。
    昂汰くん、いいところにかくれているね。


    「華奈さん、みーつけた!」


    本校のような小さな学校は、異年齢集団の活動がたくさんあります。
    その中で、相手を思いやることや協力・協調することなど、
    人とのかかわりあいを学んでいきます。
    「なかよしロング」も、そういった活動の一つなのです。
    子どもたちは、そんなことを考えてはいないと思いますが・・・。


    さて、話は変わって・・・
    この間の全校朝会のとき、
    校長先生が、「うめのつぼみがふくらんできている。」とお話しされました。
    子どもたち、見に行ったかな?


    ずいぶんとふくらんでいますよ。
    ぜひ、自分の目で確かめてほしいですね。


    昨日は立春でした。
    昨晩のニュースでも、春が近づいていることを紹介していました。
    つくし、ふきのとう・・・。

    本校はどうかな・・・と、今日の昼休み、校庭をさがしてみました。
    春、たくさんのふきが出てくる運動場の南側は、ふきのとうどころではありませんでした。
    日かげのため、1時すぎだというのに、霜柱が残っていました。


    あっちもこっちも・・・。


    まだなんだ、残念だな・・・と、あきらめて帰ろうとしたとき。
    ありました!ふきのとうです。


    たった一つでしたが、運動場西側の日なたのところに・・・。
    たった一つでしたが、何だかとても幸せな気持ちになりました。

    うめのつぼみ、ふきのとう・・・熊切にも春は確実に近づいています。