5年生は理科で、「もののとけ方」を学習してきました。
昨日は、そのまとめの授業でした。
「試験管の中に雪を降らそう!」
電子てんびんで、塩化アンモニウム9gをはかりとります。
上手に薬さじ使って・・・。
メスシリンダーで、水18mlをはかりとります。
学習したことが生きているね。
ちゃんと、真横から目盛りを読んで・・・。
そうしたら、水と塩化アンモニウムを試験管の中に入れていきます。
塩化アンモニウムをこぼさないように、慎重に・・・。
ろうとを使って、こぼさずに入れることができました。
次は、湯せんして、塩化アンモニウムを水にとかしていきます。
塩化アンモニウムもホウ酸と同じように、
水の温度を上げていくと、とける量がとても増えていきます。
時折、ビーカーのお風呂から試験管を取り出して、振ってあげます。
「早くとけろー、早くとけろー。」と念じながら・・・。
塩化アンモニウムがとけきったら、これで終了。
あとは、試験管立てに立てておくだけです。
しばらくすると・・・
試験管の中に、塩化アンモニウムの結晶があらわれます。
まるで、雪が降るように・・・。
落ちていく間に、結晶が成長して大きくなっていくのです。
その結晶の形がとてもすてきで、
ついつい見とれてしまうのでした。
史也くん、うっとり。
あらわれた結晶は、湯せんしてあげれば再びとけて、何度でも再現できます。
子どもたちは、何回も何回も挑戦していました。
さて、昨日、子どもたちはこの試験管を持ち帰りました。
「お家の人に見せて、試験管の中で起こっている現象を説明すること」を課題にしました。
相手に説明できるということは、自分が分かっているということ。
・・・子どもたち、ちゃんと説明できたかな?
ちなみに、この学習は、中学校の「溶解度」の学習につながっていきます。
昨日は、そのまとめの授業でした。
「試験管の中に雪を降らそう!」
電子てんびんで、塩化アンモニウム9gをはかりとります。
上手に薬さじ使って・・・。
メスシリンダーで、水18mlをはかりとります。
学習したことが生きているね。
ちゃんと、真横から目盛りを読んで・・・。
そうしたら、水と塩化アンモニウムを試験管の中に入れていきます。
塩化アンモニウムをこぼさないように、慎重に・・・。
ろうとを使って、こぼさずに入れることができました。
次は、湯せんして、塩化アンモニウムを水にとかしていきます。
塩化アンモニウムもホウ酸と同じように、
水の温度を上げていくと、とける量がとても増えていきます。
時折、ビーカーのお風呂から試験管を取り出して、振ってあげます。
「早くとけろー、早くとけろー。」と念じながら・・・。
塩化アンモニウムがとけきったら、これで終了。
あとは、試験管立てに立てておくだけです。
しばらくすると・・・
試験管の中に、塩化アンモニウムの結晶があらわれます。
まるで、雪が降るように・・・。
落ちていく間に、結晶が成長して大きくなっていくのです。
その結晶の形がとてもすてきで、
ついつい見とれてしまうのでした。
史也くん、うっとり。
あらわれた結晶は、湯せんしてあげれば再びとけて、何度でも再現できます。
子どもたちは、何回も何回も挑戦していました。
さて、昨日、子どもたちはこの試験管を持ち帰りました。
「お家の人に見せて、試験管の中で起こっている現象を説明すること」を課題にしました。
相手に説明できるということは、自分が分かっているということ。
・・・子どもたち、ちゃんと説明できたかな?
ちなみに、この学習は、中学校の「溶解度」の学習につながっていきます。