校長先生の「おにたのぼうし」読み聞かせ&熊切小ギャラリー in 熊切郵便局

2014年2月3日
    今朝、熊切は深い霧の中にありました。
    日中は、昨日同様、春を感じさせる暖かさでした。
    今日は、節分。
    昨日のうちに、豆まきを済ませた子どももいました。
    家族がみんなそろっているときの方が、いいものね。
    「福は内、鬼は外・・・。」

    さて、今日は全校朝会でした。
    節分にちなんで、校長先生が「おにたのぼうし」というお話を読み聞かせしてくれました。


    あまんきみこ・作、いわさきちひろ・絵


    おにたは、やさしい子どもの鬼。
    鬼と聞くと、こわくて悪いイメージがあるけど、
    このお話を聞くと、そういう鬼ばかりじゃないんだって考えさせられます。
    切ない気持ちになりました。


    校長先生の読み聞かせに続いて・・・
    今日は「はままつマナー」の日。
    教頭先生から「あいさつ」についてお話がありました。


    まずは、「はままつマナー」の本で、日ごろの自分のあいさつを振り返ってみました。


    心を通わすあいさつ、できているでしょうか?


    形だけのあいさつではなく、気持ちを相手に届けるあいさつができているでしょうか?


    昂汰くんが発表してくれたように、
    「はままつマナー」の本の1ページ目に、あいさつのことが出てくるのは、
    最も大切なマナーだからだね。
    人が人として生きていく上で、人が人と関わって生きていく上で、最も大切なこと・・・。


    心を込めたあいさつ、心がけていきましょう!


    さて、今日の昼休み、3年生が熊切郵便局に出かけました。
    なぜかというと・・・
    局長さんのはからいで、熊切っ子たちの作品を局内に展示してくださるとのこと。
    やったー!
    名付けて、「熊切小ギャラリー」。


    今回は、3年生の図画工作科の立体作品を展示させていただきました。


    局長さん、ありがとうございます。
    地域のみなさん、
    熊切郵便局を訪れたときには、ぜひ子どもたちの作品をご覧になってください。
    定期的に、作品を入れ替えていく予定です。