親子陶芸教室(はままつ人づくり教育推進事業・夢をはぐくむ学校づくり推進事業)

2013年11月11日
     今日、親子陶芸教室(3・6年生9名)を行いました。講師は、やしお窯の白幡登先生です。
     まず、先生から3通りの作り方を教わりました。
      ・ねん土をなわ状にしてから作る。
      ・ねん土を板にしてから作る。
      ・ねん土を手で形作る。


     そして、さっそく作り始めました。一つのねん土のかたまりを、親子で半分に分けて・・・。
     唯人くんはお母さんと、穂香さんはおばあちゃんと・・・


     佳奈さんは伸哉先生と・・・


     昂汰くんはお父さんと・・・


     憲伸くんもお父さんと・・・


     美来さんはおばあちゃんと・・・


     昇陽くんはお母さんと・・・


     昂哉くんもお母さんと・・・


     愛奈さんもお母さんと・・・


     なかよく楽しくおしゃべりもしながら、助け合いながら、すてきな作品に仕上げました。
     おさら、カップ、おわん、そして、あまったねん土で、好きなキャラクターなど・・・。 


     どうですか?


     すてきでしょう?


     「今日のブログ、写真の枚数が多いぞ!」
    という声が聞こえてきそうですが、


     全部紹介しちゃいます。


     だって、本当にすてきなんですもの・・・。


     1週間後に、白幡先生が作品を取りに来てくださいます。


     そして、白幡先生の作業場でさらに乾燥させた後、素焼きして、
     次に、うわ薬を塗って、高温で焼き上げるのだそうです。


     陶芸教室の後、みんなで記念写真を撮りました。


     完成まで1か月。どんな作品に仕上がってくるか、楽しみです。・・・ねん土の感触、温もりを感じました。