1月10日は、笠井のだるま市。年少・年中組は、だるまを購入するのですが、年長組は4月に小学校へ入学するため、園としては購入しないのです。そこで今年度は、自分のだるまを作り、名前を「かぼちゃの種の活動」でお世話になっている牧野先生に書いてもらい特別に祈祷までしてもらいました。
だるまは、新聞紙を使っての「張り子」。毎日コツコツと張り合わせ完成させました。
笠井幼稚園は、地域の文化や活動、人との関わりを大切にしています。この活動を実施するにあたり、牧野先生や住職さんには、快く引き受けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
子供たちは、1月10日のだるま市があるたびに、このことを思い出してくれるでしょうし、ずっと笠井の「だるま市」を大切に思いながら大きくなっていくと思います。
また、今週には園をあげて「笠井っ子まつり」が行われます。「だるま市」から広がった遊びを保護者や祖父母、未就園児サークルの方々と一緒に楽しむのもです。ワクワクしますね。
子供たちは、1月10日のだるま市があるたびに、このことを思い出してくれるでしょうし、ずっと笠井の「だるま市」を大切に思いながら大きくなっていくと思います。
また、今週には園をあげて「笠井っ子まつり」が行われます。「だるま市」から広がった遊びを保護者や祖父母、未就園児サークルの方々と一緒に楽しむのもです。ワクワクしますね。