1月26日(木)「家の近くに氷が張っていた」という子供の声を聞き、「幼稚園のプールはどうかなあ?」と早速確かめにいきました。「張ってる」と大興奮の子供たち。氷を触ったり取ったりしました。場所によって氷の厚さが違うこと、氷の上に氷を投げると滑ること、氷を太陽にすかすとキラキラ光ること等、に気付いていました。
年長組の声に引かれ、やってきたのは年中組さん。年長組は、昨年度自分たちも年長組のお兄さん・お姉さんに氷を取ってもらったことを覚えていて、年中組さんや年少組さんのために、氷を取ってあげていました。優しいですね。
昔のように、地域ぐるみで異年齢同士遊ぶことが少なくなっています。このような時代だからこそ、笠井幼稚園は異年齢の交流を大切にしているのです。
昔のように、地域ぐるみで異年齢同士遊ぶことが少なくなっています。このような時代だからこそ、笠井幼稚園は異年齢の交流を大切にしているのです。
氷で遊んだ後は、自分たちで氷を作ることにしました。置く場所や入れ物の大きさを友達と相談し合って決めました。さあ、明日は凍っているでしょうか?