10月24日(火)リトミック教室がありました。
これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
年少組は、栗拾いに行くことをストーリー化したリトミック遊びをしました。
りすや熊が登場し、自分が動物になって、先生と一緒に動きました。
また、ピアノの高低音を聴き、高い所にある栗、低い所にある栗を拾う表現もしました。
りすや熊が登場し、自分が動物になって、先生と一緒に動きました。
また、ピアノの高低音を聴き、高い所にある栗、低い所にある栗を拾う表現もしました。
年中組は、絵本「10ぴきのかえる」をテーマとした身体遊びをしました。このお話のストーリは、人間に捕まった10匹のカエルが、自分たちの住んでいた池を探しに行くというものです。途中、蝶々やザリガニたちと出会い、池のある場所を聞きながら進みます。途中に滝があり、流されてしまうのですが、たどり着いた先は、自分たちの池。ほのぼのとした、かわいいお話です。
年長組は、お話「ブレーメンの音楽隊」に沿っての表現遊びでした。登場してくる動物の動きを楽しんだり泥棒を追い出すシーンをみんなで分担したりして遊びました。ストーリーに入り込み表現することで、ますます、このお話が好きになったのではないでしょうか?!
リトミックは、音や先生の言葉からイメージを広げ、自分なりに表現することを楽しむものです。聴く力や表現する力が培われます。これからも、楽しい表現遊びができるといいなと思います。