10月17日(火)人形劇団「かみふうせん」による人形劇がありました。
これは、浜松市立笠井幼稚園夢をはぐくむ園づくり推進協議会の事業のひとつです。
今回の演題は、「ブレーメンの音楽隊」「ぐりとぐら」の2本立てでした。
なかなか人形劇を観に行くことって、ありませんよね。
子供たちは、人形が出てくるとその様子に笑ったり自分の感じたことを言葉に表したりしていました。
子供たちは、人形が出てくるとその様子に笑ったり自分の感じたことを言葉に表したりしていました。
話が進むにつれて言葉もなくなり、真剣なまなざしで人形劇の世界を楽しんでいました。
今回は、未就園児サークル「こあら組」のお友達も参加しました。小さないお友達も、十分楽しんでいました。
最後、人形とさようなら。でも、年長組だけ、特別に人形を触らせてもらったのです。
本物を見たり触ったりすることは、心を耕し経験を広げる意味でも、とても大切だと思います。映像の世界だけでなく、時には本物を親子で楽しんでみてください。