9月4日(月)交通教室が園児のみで行われました。
交通指導員さんから、安全な道路の渡り方やチャイルドシートの必要性について学んだ後、戸外に出て実践開始!!
3歳児さんは、園庭に横断歩道や信号機が設置されていて、交通指導員さんが、ひとつひとつ丁寧に声をかけていただきながら、学んでいました。
左右の分からない年少組さんには、動物が乗っている車を使い「ネコさんの車見て。今度は、ウサギさん」等、分かりやすく教えてくれました。
また、年中・年長組さんは、実際の道路を使い、歩行訓練を実施しました。
幼稚園に隣接している道路は、比較的昼間でも交通量のある所です。特に、後方確認が重要になってきます。
自分の目でしっかり見て渡る練習をしました。
「今日学んだから、もうこれで大丈夫!!」では、ありません。この幼児期は、「自分で見て判断する力」を育てることが大切です。「自分で・・・」 ここがキーワードです。
笠井幼稚園の子供たちは、ほとんどの子が、毎日歩いて登園してきます。
小学校に行くまでには、確実に自分のものとなるといいですね。
笠井幼稚園の子供たちは、ほとんどの子が、毎日歩いて登園してきます。
小学校に行くまでには、確実に自分のものとなるといいですね。