5月2日(火) 昨日、年長児に「ヤギの雄と雌の違いについて」調べてきてほしいことを伝えました。
すると、インターネットから出した写真を持ってきた子、自分で調べた内容を紙に書き持ってきた子、自分の言葉や手振りで伝える子の姿がありました。ご協力、ありがとうございました。
すると、インターネットから出した写真を持ってきた子、自分で調べた内容を紙に書き持ってきた子、自分の言葉や手振りで伝える子の姿がありました。ご協力、ありがとうございました。
さて、今日もヤギの所に出掛けてきました。
ですが、年長児が昨日と違ったのは、子供たちの意欲やものを見る目です。
自分で調べたり友達から教えてもらったりしたことを確かめる姿がありました。
自分で調べたり友達から教えてもらったりしたことを確かめる姿がありました。
ちょうどそこに、獣医さんがいてくださり、「雄と雌の違いについて」教えてくれました。ヤギの名前も教えてくれました。
茶色のヤギが「じゅん君」、白で小さいヤギが「けい君」、白で大きいヤギが「コロ君」だそうです。
茶色のヤギが「じゅん君」、白で小さいヤギが「けい君」、白で大きいヤギが「コロ君」だそうです。
また、子供たちから「目の中は細くなっている」「肉食動物に食べられないように目は横についているって書いてあったけど、本当だった」「鼻はピンク色をしている」「足は4本で、ひづめがある」等、気付いたり確かめたりしたことを言葉で表していました。
もちろん、幼稚園に戻ってきてから、ヤギの絵を描きました。その子なりに発見したことを表していました。連休後、園に展示する予定です。子供の思いや気付きをくみ取ってあげてください。