今日は、年に1回の「命について考える日」でした。
朝は、月に一度の曳馬中学校区の「小中あいさつ運動」がありました。
曳馬中学校の生徒の皆さんが正門に立ち、登校してくる児童にさわやかな挨拶をしてくれました
雨でどんよりした天気でしたが、正門前は、小中学生が挨拶を交わす声が響き、明るい空気に包まれました
各学級では、「命の大切さ」や「いじめ」を題材にした道徳や学級活動の授業を行いました。
いじめを防ぐために大切なことや、よりよい人間関係づくりのために大切なことを真剣に話し合う姿が見られました
午後は、4・5・6年生を対象に、「はごろも『夢』講演会」を行いました。
シンガーソングライターの玉城ちはるさんをお招きし、「命の参観日~共に生きる~」と題した講演を聴きました。
よりよく生きるために「対話する力」と「自ら動き出す力」が大事であることを教えていただきました
お話の合間に歌ってくださった歌も、とても素敵でした